GS設楽




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コマンド 文化部クラブ成功コメント

【手芸部】 (友好)         「へぇ……腕が上がったんじゃないか?頑張ってるもんな、おまえ。」

【手芸部】 (好き以上)      「なんかいいよな、こういうのが得意って。器用なんだな、おまえ。」

 

【生徒会執行部】 (友好)    「頑張ってるらしいな。おまえのこと、生徒会長が自分のことみたいに自慢してたぞ。」

【生徒会執行部】 (好き以上)  「おまえの声がはば学を左右すると言っても過言じゃないな。無理はするなよ?」

 

【美術部】 (友好)         「おまえの作品、宇賀神がべた褒めしてたぞ。やるな、おまえ。」

【美術部】 (好き以上)      「いい作品って、技術は二の次だよな。おまえのを見てるとそう思う。」

 

【吹奏楽部】 (友好)       「頑張ってるみたいだな。氷室先生が珍しく褒めてたぞ。」

【吹奏楽部】 (好き以上)    「いいな、おまえの音。心にスッと入ってくる。」




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 文化部応援コメント

●手芸部 1年目

* (感情値:友好)

バンビ「(今年はカジュアル服。ステージ、上手にこなさなきゃ……)」

設楽「なんだこれ、ファッションショー?」

バンビ「設楽先輩?なんでここに……」

設楽「○○。……迷ったんだよ、悪かったな。」

バンビ「あ、もう始まっちゃう。」

設楽「ふぅん……せっかくだから見て行くか。」

バンビ「(よーし、がんばろう!)」

 

* (感情値:好き以上)

バンビ「(今年はカジュアル服。ステージ、上手にこなさなきゃ……)」

設楽「○○。」

バンビ「設楽先輩?なんでここに……」

設楽「おまえを激励しに。」

バンビ「え、嘘!?」

設楽「……なんだその態度。気が変わった、転べ。い0や、絶対に転ぶ!」

バンビ「(最初からこれを言いに来たんだな……もう!)あ、もう始まる。」

設楽「ほら、行って来い。その服、まあまあ似合ってるぞ。」

バンビ「(設楽先輩……よーし、がんばろう!)」

 

 

≪ 成功 ≫

バンビ「(よかった、大成功!)あ……どうでしたか?」

設楽「いつものおまえだったな。」

バンビ「えっと、それはどういう……」

設楽「自然体で良かったってことだ。その服だって、そういうコンセプトなんだろ?」

バンビ「(やった!設楽先輩にほめられた!)」

 

≪ 失敗 ≫

バンビ「(うう、転んじゃった……)」

設楽「何かやらかしそうだと思ってたけど……」

バンビ「あ……設楽先輩……」

設楽「ちゃんと段取り覚えてなかったんだろ。きょろきょろしてた。」

バンビ「う……」

設楽「図星だな。あんな危なっかしい動きしてたら、転ぶに決まってる。」

バンビ「(ハァ……大失敗……)」

 

 

●手芸部 2年目

* (感情値:友好)

バンビ「(今年はパーティードレス。優雅にみせなきゃね!)」

設楽「なんだこれ、仮装大会か?」

バンビあ……設楽先輩。「」

設楽「○○。おまえも仮装に参加するのか。」

バンビ「仮装じゃなくて、ファッションショーですよ。手芸部の。」

設楽「ああ、なるほど。せっかくだから、ここで見て行くか。」

バンビ「あっ、もう行かなきゃ……」

設楽「その格好で転んだら面白いな。期待してる。」

バンビ「転びません! (よーし、がんばろう!)」

 

* (感情値:好き以上)

バンビ「(今年はパーティードレス。優雅にみせなきゃね!)」

 設楽「○○。」

バンビ「あっ、設楽先輩。」

設楽「へぇ、パーティードレスか。」

バンビ「ふふ、どうですか?」

設楽「そのままパーティーに出たら目立ちそうだな。その、いい意味で。」

バンビ「あっ、もう行かなきゃ……」

設楽「ここで見てる。まぁ、リラックスしていけ。」

バンビ「(設楽先輩が応援……よし、がんばろう!)」

 

 

≪ 成功 ≫

バンビ「(よかった、大成功!)」

設楽「へぇ……ちょっと見直した。」

バンビ「設楽先輩、どうでした?」

設楽「堂々としてたな。もっとふんぞり返ってもよかったと思うけど。」

バンビ「ふんぞり……ですか?」

設楽「自分が一番だと思っていいってことだよ。」

バンビ「(やった!設楽先輩にほめられた!)」

 

≪ 失敗 ≫

バンビ「(うう、転んじゃった……)」

設楽「無様だな。」

バンビ「うっ……設楽先輩……」

設楽「勉強になっただろ。衣装を着てステージに立つと、ただ歩くのも難しいんだ。練習不足のおまえは、それを知らなかったんだな。」

バンビ「(ハァ……大失敗……)」

 

 

●手芸部 3年目

* (感情値:友好)

バンビ「(ショーも今年で最後。がんばって作った、ウエディングドレス……)」

設楽「なんだそれ。自分で作ったのか?」

バンビ「あっ、設楽先輩。全部手縫いですよ?」

設楽「へぇ……よっぽど暇だったんだな。」

バンビ「もう……」

設楽「似合ってるかは置いといて、ドレス自体は悪くない。自信持って行け。」

バンビ「(ちょっと複雑だけど……うん、がんばろう!)」

 

* (感情値:好き以上)

バンビ「(ショーも今年で最後。がんばって作った、ウエディングドレス……)」

設楽「○○。」

バンビ「あっ、設楽先輩。」

設楽「あ……」

バンビ「?」

設楽「おまえ、そんな格好で舞台に出るのか?ていうかなんでそんな格好してるんだよ。」

バンビ「(そんな格好って……) あっ、そろそろ……わたし、行きますね。」

設楽「タキシード着てくれば一緒に出られたかな……」

バンビ「えっ?」

設楽「……何でもない。とっとと行って戻って来い。もったいないから。」

バンビ「(変な設楽先輩……よし、最後のステージ、がんばろう!)」

 

≪ 成功 ≫

バンビ「(よかった、大成功!)」

設楽「やったな。」

バンビ「はい!ありがとうございます。」

設楽「じゃあ、さっさと着替えて来い。」

バンビ「えっ?」

設楽「もったいないから早くしまっとけ。」

バンビ「えーと、ウエディングドレスがもったいないんですか?」

設楽「何言ってんだ、おまえがだよ。いいから早く着替えろ。その、風邪引きそうな格好だからな。」

バンビ「(設楽先輩、気に入ってくれたみたい?がんばってよかった!)」

 

≪ 失敗 ≫

バンビ「(うぅ、転んじゃった……)」

設楽「あーあ。」

バンビ「設楽先輩……」

設楽「まぁ、怪我がなくてよかった。成功は本番までとっておくんだな。」

バンビ「(ハァ……大失敗……)」

 

*クラブマスター「デザインコンテスト金賞受賞」

バンビ「デザインコンテストに応募していたわたしの作品が金賞を受賞した!手芸部の活動をがんばってきてよかった!」

 

@自宅前へ強制移動

設楽「○○。」

バンビ「設楽先輩?どうしたんですか?」

設楽「デザインコンテストで優勝したってな。おめでとう。」

バンビ「ありがとうございます!」

設楽「普段ぼーっとしてるくせに、こういうときは結果出すんだから、ずるいよな。」

バンビ「もう、ぼーっとは余計です。」

設楽「少し嫉妬するぐらい許せよ。本当にすごいと思ってる、おめでとう。」

バンビ「(うれしいな!がんばってよかった!)」




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生徒会執行部 1年目

* (感情値:友好)

バンビ「案内ポスター掲示、終わりました!(雑用って予想以上に大変かも……)」

設楽「誰かいるか?」

バンビ「あっ、設楽先輩。」

設楽「なんだ、おまえ ここの係だったのか。氷室先生に差し入れ届けるように頼まれた。受け取れ。」

バンビ「差し入れって……手ぶらに見えますけど。」

設楽「量が多いから職員室に置いてあるんだよ。運ぶの手伝え。」

バンビ「あ、はい!」

 

* (感情値:好き以上)

バンビ「案内ポスター掲示、終わりました!(雑用って予想以上に大変かも……)」

設楽「○○、いるか。」

バンビ「あっ、設楽先輩。」

設楽「……助かった。」

バンビ「?」

設楽「氷室先生から差し入れだ。ここに運ぶから手伝え。……手伝ってくれ。」

バンビ「ふふっ、はい!」

 

≪ 成功 ≫

バンビ「ふぅ……これで全部ですか?」

設楽「ああ、助かった。その……悪いな、力仕事までさせて。」

バンビ「いえ、これくらいならわたしでも運べますから。」

設楽「おまえに頼むのが一番早いと思ったんだ。俺は正しかったな。」

バンビ「(やった!設楽先輩にほめられた!)」

 

≪ 失敗 ≫

バンビ「ふぅ……これで全部ですか?」

設楽「ああ、そうだ。おまえが廊下にぶちまけた、その箱で最後だ。」

バンビ「うっ……」

設楽「一応言っとく。手伝ってくれてありがとう。余計時間かかったけど。」

バンビ「(ハァ……大失敗……)」

 

●生徒会執行部  2年目

* (感情値:友好)

バンビ「はい、飾付け用の花はそっちのダンボール箱です! (ふぅ……資材担当って、こんなに大変なんだ……)」

設楽「ここなら、いいか。」

バンビ「設楽先輩?何かご用ですか?」

設楽「どこも騒がしくて疲れた。ちょっと休ませろ。」

バンビ「こっちの隅ならいいですよ。椅子もあるし。」

男子生徒「すんませーん。角材の長いやつ、余ってないっすかー?」

バンビ「あ、はーい。今すぐ確認しまーす!」

設楽「……騒がしいのはどこも一緒だな。」

 

* (感情値:好き以上)

バンビ「はい、飾付け用の花はそっちのダンボール箱です! (ふぅ……資材担当って、こんなに大変なんだ……)」

設楽「○○。」

バンビ「設楽先輩?何かご用ですか?」

設楽「差し入れだ、飲め。」

バンビ「ジュース?わぁ、ありがとうございます!」

設楽「そのかわりっていうわけじゃないけど、休ませてくれ。騒がしくて疲れた。」

バンビ「はい、大丈夫です。……サボりじゃないですよね?」

設楽「さあな?あっ……」

男子生徒「すんませーん。角材の長いやつ、余ってないっすかー?」

バンビ「あ、はーい。今すぐ確認しまーす!」

設楽「はぁ……大迫先生が追いかけて来たのかと思った……」

 

≪ 成功 ≫

バンビ「これで大丈夫ですか?」

男子生徒「これこれ、助かった!サンキュー!」

バンビ「どういたしまして。」

設楽「ずいぶん手際がいいな。」

バンビ「そうですか?」

設楽「ああ、プロみたいだ。」

バンビ「(……プロ?でも、設楽先輩にほめられちゃった!)」

 

≪ 失敗 ≫

バンビ「これで大丈夫ですか?」

男子生徒「ああ、うん。ようやく出てきた……もっと早くしてくれよ!」

バンビ「はぁ……」

設楽「……おい。」

バンビ「あっ、設楽先輩。すみません、手伝わせちゃって……」

設楽「まったくだ。休みに来たってのに余計疲れた。」

バンビ「(ハァ……大失敗……)」

 

●生徒会執行部  3年目

* (感情値:友好)

バンビ「このジュースとお菓子、迷子センターに運んでね。あ、それは廊下に並べてーー (ふぅ、フロア担当ってすることが多くて大変……)」

設楽「あぁ、ここ、おまえの担当なのか。」

バンビ「設楽先輩。どうかしましたか?」

設楽「携帯電話を落とした。探せ。」

バンビ「えっ!?設楽先輩の携帯電話ですか!?」

設楽「他人の携帯電話のわけがないだろ。」

バンビ「大変!今すぐ探します!」

 

* (感情値:好き以上)

バンビ「このジュースとお菓子、迷子センターに運んでね。あ、それは廊下に並べてーー (ふぅ、フロア担当ってすることが多くて大変……)」

設楽「○○。」

バンビ「設楽先輩。どうかしましたか?」

設楽「携帯電話、ここに届いてないか?」

バンビ「えっ、誰のですか?」

設楽「俺のだよ。どこかで落としたらしい。」

バンビ「えっ、大変!すぐに調べてみます!」

設楽「悪いな、忙しいのに。」

バンビ「ふふ、これも仕事ですから。」

設楽「たまに持ち歩くとこれだ。だから携帯電話なんて嫌いなんだ……」

 

≪ 成功 ≫

バンビ「設楽先輩、見つかりました!」

設楽「早いな。」

バンビ「わたしの携帯からかけたら、拾った人が出てくれたんです。」

設楽「ああ、そうか・……なるほど。」

バンビ「いい人が拾ってくれてよかったですね。」

設楽「ああ。それとおまえの機転のおかげだな。頼んでよかった。」

バンビ「(やった!設楽先輩にほめられた!)」

 

≪ 失敗 ≫

バンビ「どこにも届けられてない。どうしよう……」

設楽「……おい、おまえの電話から俺に電話にかければいいんじゃないか?誰か拾うかもしれないぞ。」

バンビ「……あっ!」

設楽「それくらい思いつくだろ、普通……」

バンビ「(うぅっ……大失敗……)」

 

*クラブマスター「模範生徒として表彰」

バンビ「生徒会での仕事が認められて模範生徒として表彰された!生徒会の活動をがんばって続けて来てよかった!」

 

@自宅前へ強制移動

設楽「○○。」

バンビ「あっ、設楽先輩。」

設楽「模範生徒として表彰されたって?おめでとう。」

バンビ「はい、ありがとうございます。」

設楽「なぁ、模範的ってどの辺が模範的なんだ?年中ヘラッとしてるのに。」

バンビ「ヘラって……もう!」

設楽「そういうとこもポイントか?誰でも取っつきやすいっていうか。お堅いだけが優等生じゃないしな。俺はおまえみたいな方が好きだ。」

バンビ「(生徒会をがんばってきてよかったな!)」



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美術部 1年目

* (感情値:友好)

バンビ「(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな)」

???「美術部か……」

バンビ「あ、設楽先輩。」

設楽「おまえも何か描いたのか?」

バンビ「はい。見ていってください!」

設楽「しょうがないな……暇つぶしに見てやる。」

バンビ「ふふっ、ありがとうございます。」

 

* (感情値:好き以上)

バンビ「(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな)」

設楽「美術部はここか……」

バンビ「? あ、設楽先輩。」

設楽「見に来てやったぞ。」

バンビ「わぁ、ありがとうございます!」

設楽「下手くそだったら指さして大笑いしてやる。」

バンビ「う……どうぞ、こちらへ……」

 

≪ 成功 ≫

設楽「…………」

バンビ「あの……どうですか?」

設楽「意外にやるな。」

バンビ「やった!」

設楽「線に迷いがなくていい。本格的に勉強してみたらどうだ?」

バンビ「(ふふ、設楽先輩にほめられた!」

 

≪ 失敗 ≫

設楽「ひとつ忠告してやる。」

バンビ「えっ、なんでしょう……」

設楽「文化祭とはいえ、展示に未完成品を出すな。あれは途中なんだろ?もちろんそうだよな?」

バンビ「(うぅ、もっと丁寧に描けばよかった……)」

 

●美術部 2年目

* (感情値:友好)

バンビ「(今年は油絵展示。お客さん、増えてきたな)」

設楽「○○。」

バンビ「あ、設楽先輩。」

設楽「今回の展示、花椿がモデルだって?」

バンビ「はい、そうなんです。」

設楽「おまえがどんな風に描いたのか少し興味がわいたから、見に来てやったぞ。」

バンビ「ありがとうございます。こちらから、どうぞ!」

 

* (感情値:好き以上)

バンビ「(今年は油絵展示。お客さん、増えてきたな)」

設楽「○○。」

バンビ「あっ、設楽先輩。」

設楽「なんだ、妙に女が多いな。なんでだ?」

バンビ「モデルが花椿さんだから、ファンの子がたくさん……」

設楽「ふぅん、なるほど。おまえがモデルでも良かったのに……」

バンビ「……え?」

設楽「何ぼーっとしてるんだよ。ほら、案内しろ。」

バンビ「は、はい!どうぞ、こちらです。」

 

≪ 成功 ≫

設楽「おまえ、花椿とずいぶん仲がいいんだな。」

バンビ「いいと思いますけど……どうしてですか?」

設楽「技術はともかく、おまえのが一番花椿らしい。おまえが俺を描いたらどうなるんだろうな……」

バンビ「え?」

設楽「……褒めてやったんだ。いいから喜べ。」

バンビ「(やった!設楽先輩にほめられた!)」

 

≪ 失敗 ≫

設楽「……おまえ、花椿と仲が悪いのか?」

バンビ「えっ?」

設楽「おまえ、俺を描いたりするなよ。絶対に。誓っても。」

バンビ「(うぅ、もっと丁寧に描けばよかった……)」

 

 

●美術部 3年目

* (感情値:友好)

バンビ「(今年はみんなで作った壁画展示。お客さんもたくさん来てくれてる!)」

設楽「○○。」

バンビ「あ、設楽先輩。」

設楽「わざわざ来たついでだ。なんか話題になってるし、おまえのとこも見てやる。」

バンビ「はい、ありがとうございます。」

設楽「ふぅん、壁画か……」

バンビ「ごゆっくりどうぞ。」

 

* (感情値:好き以上)

バンビ「(今年はみんなで作った壁画展示。お客さんもたくさん来てくれてる!)」

設楽「○○。」

バンビ「あっ、設楽先輩。」

設楽「見に来てやったぞ。おまえの作品、どれだ?」

バンビ「今回はみんなで一緒に壁画を描いたんです。」

設楽「ふぅん……じゃあ、その一部をおまえが描いたってことか。」

バンビ「ふふ、案内しますね。」

設楽「あぁ、頼む。」

 

≪ 成功 ≫

バンビ「……設楽先輩。どうですか?」

設楽「いいな、あれ。」

バンビ「わぁ、ホントですか。」

設楽「おまえだけを褒めたわけじゃないぞ。美術部全員をだ。」

バンビ「もちろん!みんなで描きましたから。ありがとうございます!」

設楽「でも……そうだな、あの教会は特によかった。」

バンビ「あ。わたしが描いたところ……」

 設楽「あぁ、そうだったか?へぇ……」

バンビ「(もう……でもやった!設楽先輩にほめられた!)」

 

≪ 失敗 ≫

バンビ「……設楽先輩。どうですか?」

設楽「誰かが足を引っ張ってるな。」

バンビ「えっ……」

設楽「力作だとは思うけどところどころ確実に手を抜いている。あの端のあたりは特に。」

バンビ「う……わたしの担当です。」

設楽「知ってるよ。だから言ってるんだ。もったいない。」

バンビ「(うぅ、もっとがんばって描けばよかった)」

 

*クラブマスター「教会とサクラソウ金賞受賞」

バンビ「絵画展に応募していたわたしの絵、 “教会とサクラソウ” が金賞を受賞した!美術部の活動をがんばってきてよかった!」

 

@自宅前へ強制移動

設楽「○○。」

バンビ「あれ、設楽先輩?」

設楽「絵画展の金賞受賞おめでとう。」

バンビ「わざわざ、それを言いに?ありがとうございます。」

設楽「芸術で一番になるってことは、見えない基準との戦いだ。よくやったよ。」

バンビ「……はい。」

設楽「このまま続ければ、もっと大きなところで認められるかもな。」

バンビ「(三年間続けて、本当に良かった!)」



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吹奏楽部 1年目

* (感情値:友好)

バンビ「(今年の演目はクラッシック。ちょっと緊張……)」

設楽「なんだ。おまえ出るのか。」

バンビ「えっ、設楽先輩?どうしたんですか?」

設楽「プレッシャーをかけに。」

バンビ「うっ……あ、時間……」

設楽「ほら行け。失敗したら笑ってやるからな。」

バンビ「(設楽先輩の前でクラッシック……よし、がんばろう!)」

 

* (感情値:好き以上)

バンビ「(今年の演目はクラッシック。ちょっと緊張……)」

設楽「○○。」

バンビ「設楽先輩!?どうしてここに?」

設楽「いたら悪いのか?俺だって励ますくらいするよ。」

バンビ「き、緊張してきた……」

設楽「バーカ、気楽に行け、気楽に。おまえ一人でやるわけじゃないだろ。」

バンビ「はい……」

設楽「ここで聞いてる。まぁ、がんばれ。」

バンビ「(設楽先輩の前でクラッシック……よし、がんばろう!)」

 

≪ 成功 ≫

バンビ「(よかった!大成功!) あ、設楽先輩……わたしの演奏、どうでしたか?」

設楽「よかったんじゃないか?」

バンビ「ホントですか?」

設楽「なんだよ、俺がいいって言ったらいいんだ。何度も言わせるな。」

バンビ「(やった!設楽先輩にほめられた!)」

 

≪ 失敗 ≫

バンビ「(ハァ……大失敗……) あ、設楽先輩……」

設楽「…………」

バンビ「うぅ……」

設楽「何も言わなくてもわかるよな?」

バンビ「(もっと練習しておけばよかった……)」

 

●吹奏楽部 2年目

* (感情値:友好)

バンビ「(今年の演目はゲームミュージック。ちょっと緊張してきた……)」

設楽「ゲームの音楽?」

バンビ「設楽先輩!?どうしてここに?」

設楽「吹奏楽部の奴らに案内されたんだよ。特等席とかいって。」

バンビ「わっ、行ってきます!」

設楽「あぁ、行って来い。舞台から落っこちるなよ。」

バンビ「(よーし、がんばるぞ!)」

 

* (感情値:好き以上)

バンビ「(今年の演目はゲームミュージック。ちょっと緊張してきた……)」

設楽「○○。」

バンビ「設楽先輩、来てくれたんですね!」

設楽「まぁ、ついでだ、ついで。」

バンビ「あ、もう出なきゃ……行ってきます!」

設楽「あぁ。あまり力入れすぎるなよ。楽しんで来い。」

バンビ「(よーし、がんばるぞ!)」

 

≪ 成功 ≫

バンビ「(よかった!大成功!) あ、設楽先輩。どうでした?」

設楽「まぁまぁだな。」

バンビ「まぁまぁ……どっちですか?」

設楽「良かった。でもミスは多いし、アレンジだって和声の間違いがいくつかあったぞ。まぁ客は喜んでたし、俺も楽しかった。要するに、いい演奏だった。」

バンビ「(やった!設楽先輩にほめられた!)」

 

≪ 失敗 ≫

バンビ「(ハァ……大失敗……) あ、設楽先輩。その……どうでした?」

設楽「背伸びし過ぎだ。そもそも弾けないアレンジにしてどうする。」

バンビ「はい……」

設楽「本番でアレじゃ意味ないな。」

バンビ「(うぅ……もっと練習しておけばよかった……)」

 

●吹奏楽部 3年目

* (感情値:友好)

バンビ「(今年の演目は “サード・ストーリー”。会場は満員みたい……)」

設楽「ふーん……曲も作ったのか。」

バンビ「あっ、設楽先輩!?」

設楽「楽譜、借りてるぞ。……これ、どうせ数学教師が手伝ったんだろ。」

バンビ「いえ、氷室先生はタッチしてません。みんなで作りました。」

設楽「なに?」

バンビ「あ、行かなきゃ。」

設楽「落ち着け、3年生が慌ててどうする。手本になれ。」

バンビ「……はい! (よーし、がんばろう!)」

 

* (感情値:好き以上)

バンビ「(今年の演目は “サード・ストーリー”。会場は満員みたい……)」

設楽「○○。」

バンビ「あっ、設楽先輩。聞いてくれるんですか?」

設楽「あぁ、一応おまえの最後の文化祭の演奏だからな。それよりこの楽譜……」

バンビ「あ、わたしたちの曲。」

設楽「おまえたちの、って。どうせ数学教師が手伝ったんだろ?」

バンビ「いえ、氷室先生はタッチしてません。みんなで作りました」

設楽「ほんとか?……やるな。」

バンビ「あ、行かなきゃ。」

設楽「落ち着いて、下級生の手本になれ。曲は悪くないぞ、あとはうまく演奏すればそれでいい。」

バンビ「(それが難しいのに……でも、曲はほめてくれた!よし、がんばろう!)」

 

≪ 成功 ≫

バンビ「(よかった!大成功!)」

設楽「お疲れさま、よくやったな。」

バンビ「ありがとうございます。ふふ、設楽先輩がそんなに素直にほめてくれたの、はじめてかも。」

設楽「これで最後かもな。」

バンビ「もう!」

設楽「そうなりたくなかったら、これからも努力しろ……これまでの3年間みたいにな。」

バンビ「(設楽先輩……高校最後のステージ、上手くいってよかった……!)」

 

≪ 失敗 ≫

バンビ「(うぅ……大失敗。高校最後の演奏なのに……)」

設楽「お疲れさま、おまえはよくやった。失敗は気にするな。」

バンビ「設楽先輩……」

設楽「なんて言うわけないだろ。明らかに練習不足だ。」

バンビ「(うぅ……もっと練習しておけばよかった……)」

 

*クラブマスター「国際吹奏楽コンクール優勝」

バンビ「クラブで出場した国際吹奏楽コンクールで、見事優勝した!吹奏楽部の活動をがんばってきてよかった!」

 

@自宅前へ強制移動

設楽「○○。」

バンビ「あれ、設楽先輩?」

設楽「吹奏楽部が、コンクールで優勝したって聞いたから。おめでとう。」

バンビ「それでわざわざ?ありがとうございます!」

設楽「氷室先生がよく褒めてたしな。なんとなく予想はしてたけど。おまえ、ソロに興味はないか?一度じっくり聴いてみたい。」

バンビ「(うれしい!吹奏楽、がんばってきてよかった!)」



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