△デート 設楽・紺野編 はばたき山(コメント各3種類・ランダム)
2011/07/12 (火) 現在 残り【紺野家】特別会話(友情)設楽
【動物園】 【遊園地】 【はばたき城】 【牧場】 はばたき山【紅葉】 【スキー】 彼の部屋【設楽】 【紺野】 TOP▲
#冒頭
設楽「臭いのとうるさいの禁止な。」
紺野「わかったわかった。」
◆
バンビ「あ、キリン!」
設楽「見ればわかる。あれはゾウじゃない。」
紺野「うん。でも動物の分類上、ゾウとキリンは同じゾウ目キリン科に属するんだ。」
設楽「そうなのか!?」
紺野「ご、ごめん。これはさすがに嘘。まさか信じるとは……」
設楽「紺野〜……」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「……俺は文句ばかりだ。」
or
設楽「なんかこう……もうちょっとどうにかならなったのか?今日。」
紺野「十分楽しんだけどな。僕は満足。」
◆
設楽「オオアリクイか……変な顔。」
バンビ「そんなこと言っちゃ可哀想ですよ……ふふっ。」
紺野「そうそう、ひどいぞ。生きるための進化の証なんだから。」
設楽「こうして人を笑わせてくれるのも進化の証なのか?」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
◆
バンビ「あ、ナマケモノだ。」
設楽「おまえの親戚か?」
バンビ「もう……!」
紺野「はは。君はがんばり屋だよな。設楽だってわかってるよ。」
設楽「余計なこと言うな。」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (友情)
設楽「なぁ、ナマケモノのどこが怠けてたんだ?」
バンビ「ダラーンとしてましたよ?」
設楽「でも、木にぶら下がるのってすごく体力いるだろ。見てるだけで疲れる。」
紺野「……設楽の視点ってたまにすごく特殊だよな。」
設楽「なんだそれ。褒めてるんだろうな。」
バンビ「(設楽先輩らしい……)」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (愛情)
設楽「手、大丈夫か? ウサギに噛まれたとこ。」
バンビ「なんともないですよ。」
紺野「帰ったら、もう一度手当てしたほうがいいよ。」
バンビ「ホントに大丈夫ですって。ほら、ちょっと赤くなってるだけ。」
紺野「あのウサギ広場、安全性に問題があるんじゃないかな。」
設楽「もう少しでウサギ嫌いになるところだった。」
バンビ「2人とも、大げさなんだから……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (友情)
紺野「キリンってさ、いつも物思いにふけってるように見えて、かわいいと思わないか?」
バンビ「ふふ、そうかも。」
設楽「ああ、ちょっと似てるしな。おまえと。」
紺野「僕とキリンが? そうかな。」
設楽「いつも口をもぐもぐさせてんのが年寄りっぽい。」
紺野「どういう意味だよ……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (愛情)
紺野「あれ、すごかったな。クジャクが急に羽を広げてさ。」
バンビ「わたしたちが小屋に近寄った途端ですもんね。」
設楽「羽を広げてないと、クジャク見た意味ないしな。」
紺野「あれは異性へのアピールらしいから、君、あのクジャクに見染められたんじゃないか?」
バンビ「ふふ、光栄です。」
設楽「……いいよな、クジャクって簡単で。」
紺野「あれはあれで、美を追求しなきゃならないだろ。どこの世界も苦労するのは同じだよ……」
バンビ「?」
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#冒頭
紺野「遊園地といったら、ジェットコースターだよな。」
設楽「ふーん。まぁ、一般的にはそうなのか?」
◆
バンビ「お化け屋敷、面白かったですね。」
紺野「あんなにキャーキャー言ってたのに。」
設楽「ホラーものに泣き叫ぶ女は付き物だ。たいてい最初の被害者になるけどな。」
バンビ「そんな!」
紺野「ふふ、訳知り顔の皮肉屋だって危ないんじゃないか?」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
or
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
◆
紺野「あー、楽しかった!」
バンビ「紺野先輩は本当にジェットコースターが好きですね。」
設楽「あんなの、ただ座ってるだけだけどな。」
紺野「違うよ設楽、僕たちはめくるめく物理法則の世界を冒険しているんだ。」
設楽「そんなに興奮するな。顔を近づけすぎだ。」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
◆
紺野「ゴーカートって、思ったよりスポーツなんだな。けっこう難しいよ。」
設楽「そうだな、疲れる。誰だ最初に乗るって言い出したの」
バンビ「わ、わたしです……」
設楽「そうか。じゃあ罰として、おまえはもう一周だ。」
紺野「僕も付き合うよ。設楽は1人で留守番よろしく。」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「……俺は文句ばかりだ。」
◆
バンビ「観覧車、楽しかったですね。」
設楽「ふん、景色を見るだけじゃないか。」
紺野「見てたのは本当に景色だけか?」
設楽「……な、なんだよ。どういう意味だ?」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (友情)
設楽「やっぱりお化け屋敷は1人で入らないと意味ないな。」
紺野「大人数だと怖さが半減するな。」
バンビ「えっ、1人でなんて無理ですよ!」
設楽「まぁ、人が怖がってるのを見るのも面白いけど。」
紺野「むしろ、そこが一番面白いかもしれないな。」
バンビ「それってわたしのことですよね……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (愛情)
バンビ「観覧車に乗れなかったのが残念……」
紺野「混んでたしなぁ。」
設楽「今度乗るとしたら、おまえは俺の隣な。」
バンビ「はぁ。」
紺野「何言ってるんだ、自由に選ばせてやれよ。」
設楽「重さのバランスでいったら妥当だろ。」
紺野「たいして差なんてないじゃないか。」
バンビ「(乗れなくて正解だったかも……)」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (友情)
紺野「あ〜、よく遊んだ。遊園地は童心に帰るよ。」
バンビ「ふふ、そうですね。」
設楽「たまにはいいな、ああいうのも。」
紺野「設楽にしてははしゃいでたな。」
バンビ「えっ?」
設楽「紺野だってそうだろ。」
バンビ「そ、そうだったんだ。 (いつも通りに見えたけど……)」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (愛情)
紺野「あー、楽しかった。」
バンビ「また行きたいですね!」
設楽「メリーゴーランドさえなければな……」
紺野「ああ、まぁ、あれはちょっとね……」
バンビ「ふふ、また乗りたいな〜。」
設楽「………………」
紺野「……断れないんだよなぁ。」
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#冒頭
紺野「このメンバーだと、やっぱ設楽が殿様かな?ははっ。」
設楽「で、おまえが爺やか?小言でノイローゼになりそうだな。」
◆
設楽「それにしても、同じ城でもヨーロッパのとは全然違うな。」
バンビ「ヨーロッパのお城、素敵だろうなぁ。」
設楽「でも日本の城も綺麗だ。城ってのは、機能美の極みだな。」
紺野「僕も色んな国に行ってみたいな。」
設楽「城めぐりでもするのか?道案内はごめんだからな。」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
◆
バンビ「わたし、高い所からの眺め、すごく好きなんです。」
設楽「ナントカと煙は……ってやつだな。」
紺野「また設楽はそんなこと言って。」
設楽「でも、本人はわかってないみたいだぞ。」
バンビ「?」
紺野「今日は……どうしてだろう、あんまり楽しめなかったな。」
設楽「そうか?俺は結構楽しめたけどな。」
◆
紺野「天守閣から周りを見ると、ここが自然の地形を活かした要塞だってことがわかるな。」
バンビ「どういうことですか?」
紺野「背後と左右が山地だから、正面以外からは攻めにくくなっているだろ?」
バンビ「あ、ほんとだ。」
設楽「よくそんなマニアックなこと知ってるな、おまえは。」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「……俺は文句ばかりだ。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (友情)
設楽「城ホテルとかあればいいのに。」
バンビ「なんですか、それ……」
設楽「ヨーロッパだと城を利用したホテルやモールがたくさんあるからな。」
紺野「耐久性の違いじゃないかな。日本の城は木造で脆いけど、西洋の城は石造りが多いし。」
設楽「じゃあ、日本の城も石で作ればよかったんだ。」
紺野「日本は地震国だから無理なんだよ。石造りは揺れに弱いから。」
バンビ「なるほど……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (愛情)
バンビ「天守閣からの眺め、結構迫力ありましたね。思った以上に高くて……」
紺野「うん、遠くまでよく見えたな。」
設楽「そんなに気に入ったんならまた行くか。」
バンビ「わぁ、やった!」
紺野「あれ?疲れるから二度と上るかって文句言ってたような……」
設楽「忘れた。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (友情)
バンビ「天守閣、街を一望できましたね。」
設楽「まぁ、天下取った奴には相応の眺めかもな。」
紺野「城主はどんな思いで自分の治める地を眺めていたのかな。僕なら胃が痛くなりそうだけど……」
バンビ「どうしてですか?」
設楽「器が小さいからだな。」
紺野「責任感が強いと言ってくれ……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (愛情)
バンビ「天守閣からの眺めって、昔はどんなだったんでしょうね。」
紺野「あれが建てられた時代に生まれていたら、僕らは出会えたかな。」
バンビ「うーん、どうかな……」
設楽「会ってるだろ。茶屋とかで3人でつるんでるんじゃないか?」
紺野「え、設楽もいるのか。」
設楽「当たり前だ。誰がおまえらだけで会わせるか。」
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#冒頭
紺野「牧場って心が癒されるよな……」
設楽「なに年寄りみたいなこと言ってるんだ。」
◆
紺野「乗馬、どうだった?」
バンビ「緊張しました。まだ手に汗が……」
設楽「またがって手綱引かれてただけじゃないか。まだ乗馬なんてものじゃない。」
紺野「いや、視点が高くなるだけでけっこう怖いもんだぞ?」
設楽「……これでも励ましたつもりなんだよ。」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
◆
バンビ「羊毛刈りの体験、面白かったですね。」
設楽「うーん。身ぐるみ剥いでるみたいで、ちょっとな。」
紺野「実体験するのはいいことだよ。僕らは色んな動物に助けられて生きてるんだから。」
設楽「はいはいわかりました、紺野先生。」
設楽「なんかこう……もうちょっとどうにかならなったのか?今日。」
紺野「十分楽しんだけどな。僕は満足。」
◆
バンビ「あ、牛!牛がいますよ!」
設楽「牧場だからな。牛がいるのは当たり前だろ。」
紺野「あ、でもホルスタインじゃなくて、ジャージー牛だ、ちょっと珍しいな。」
設楽「なんか違うのか?」
紺野「牛乳が濃厚なんだってさ、飲みにいってみよう。」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (友情)
設楽「あれ、美味かったな。牛乳アイス。」
バンビ「ミルクたっぷりって感じでしたね。」
紺野「牛乳チーズラーメンも美味しかったよ。」
設楽「へぇ……すごい色してたよな……」
バンビ「においは美味しそう……だったかも?」
紺野「いや、実際に美味しかったんだって。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (愛情)
設楽「ひたすらボーッとしてたな、今日……」
紺野「のんびりするための場所みたいなものだからな。」
バンビ「今日みたいなのも、たまにはいいですよね。」
紺野「……たまにじゃなくてもいいかな。」
設楽「できれば2人がいいけどな。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (友情)
設楽「……次はとうもろこしソフトを食べてやる。」
紺野「設楽はソフトクリームを選ぶのに悩みすぎだ。店員が困ってたじゃないか。」
設楽「しょうがないだろ。種類が多いんだから。」
バンビ「ふふ、変わったソフトばかりでしたもんね。」
紺野「まあね。牧草ソフトってどんな味がするんだろうな……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (愛情)
紺野「ああいう場所で働くのもいいかもな。」
バンビ「牧場で、ですか?」
紺野「のんびりした気持ちになれそうだろ?仕事はきつそうだけど。」
設楽「体力的にまず無理だろ。」
紺野「可能性がないわけじゃない。牧場暮らしをどう思う?」
バンビ「そうですねぇ……」
設楽「考えるだけ無駄だ。おまえには関係ないし。」
紺野「あるかもしれないじゃないか。」
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#冒頭
設楽「紅葉か……ちゃんとキレイに色づいてるんだろうな。」
紺野「設楽の日頃の行い次第かな。」
◆
紺野「2人とも、もみじを天ぷらにしたお菓子って知ってる?」
バンビ「天ぷら?」
設楽「本当か?あの葉っぱをか?」
紺野「ほんとだよ、お土産でもらったことがあるんだ。」
設楽「ふーん……帰ったら取り寄せてみるか。」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
◆
設楽「すごい紅葉だな。」
紺野「あぁ、まるで燃えてるみたいだ。」
バンビ「……えっ!?」
設楽「ただの例えだ、まったく……景色にみとれすぎなんだよ。」
紺野「ははは。キレイなものに心が奪われること、設楽だって覚えがあるんじゃないか?」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
◆
バンビ「なんで秋になると、葉っぱの色が、赤や黄色になるんだろう。」
紺野「あぁ、それはね……」
設楽「それはな、秋だからだ。よーし、早く先に行くぞ。」
バンビ「ま、待ってくださいよ!」
紺野「設楽は理屈より感性だもんな。話の続きはまた後でね、○○さん。」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「う〜ん。正直言うと、僕はあんまり……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (友情)
設楽「それにしても、きれいな紅葉だったな。」
バンビ「そうですね……一番いい時期だったかも。」
紺野「四季がはっきりしてるのが日本のいいところだよなあ。」
設楽「……夏と冬はいらない。春と秋だけで充分なのに。」
紺野「設楽は本当に暑いのと寒いのが苦手なんだな……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (愛情)
紺野「……次はもっと早く待ち合わせするか。」
設楽「そうだな。少し足りない。」
バンビ「紅葉、きれいでしたもんね。もっといっぱい見たかったかも。」
設楽「紅葉はどうでもいい。」
バンビ「え?」
紺野「どうでもいいとまでは言わないけど、二の次だな。」
バンビ「ええっ……?」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (友情)
バンビ「紅葉を見るのにちょうどいい時期でしたね。」
設楽「紅葉なんてどこでも見られるだろ。わざわざ山まで行かなくても……」
紺野「森林公園の並木道とは迫力が違うよ。それに、いい運動になった。」
設楽「今夜は絶対筋肉痛だ……」
紺野「……僕は明日かな。」
バンビ「えっ?」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (愛情)
紺野「紅葉、きれいだったな……」
バンビ「そうですね……」
紺野「○○さん、今度は2人で行かないか?誰かさんが一緒じゃ文句が多くてかなわない。」
バンビ「でも……」
設楽「○○、そんな奴と2人だと、あの山道を猛烈な勢いで歩くことになるぞ。」
紺野「普通だったろ。設楽の足が遅いだけだ。」
設楽「紅葉はゆっくり見るもんだ。わざとゆっくり歩いてただけだ。」
バンビ「(ふふっ……)」
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#冒頭
設楽「俺は見てるだけだ。いいな?」
紺野「そういうなよ。教えるから。」
◆
設楽「初心者にはスノーボードの方がいいらしいから、借りてきた。」
バンビ「そうなんですか?じゃあ、わたしも――」
設楽「ダメだ。俺は初心者コースで練習してくるけど、おまえらは絶対に来るな。」
紺野「なんでだよ。スノボは専門外だけど、少しは教えられるぞ。」
設楽「いいから来るな。」
バンビ「(転ぶところ、見られたくないのかな……)」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「……俺は文句ばかりだ。」
◆
設楽「じゃあ2人とも、がんばって滑って来い。」
バンビ「えっ?一緒に滑りましょうよ。」
紺野「僕が教えようか?」
設楽「……それだけは嫌だ。」
バンビ「(意地っ張りなんだから……)」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
◆
バンビ「雪だるま、作りたいなぁ。」
設楽「また変なこと言い出したな……」
紺野「うーん、ここじゃ障害物になっちゃうからな……」
設楽「あっちの隅なら問題ないだろ。決めた、作るぞ。」
紺野「え?ほんとに!?」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「う〜ん。正直言うと、僕はあんまり……」
or
紺野「今日は……どうしてだろう、あんまり楽しめなかったな。」
設楽「そうか?俺は結構楽しめたけどな。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (友情)
設楽「疲れた……」
バンビ「結構滑りましたもんね。」
紺野「結構転んでたしね。」
設楽「転んでない。疲れたから座っただけだ。」
紺野「顔から?」
バンビ「ぷっ……」
設楽「……顔からは1回だけだ。」
バンビ「ふふっ。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (愛情)
設楽「疲れた……」
バンビ「結構滑りましたもんね。」
紺野「滑るのはいい。問題はリフトだ、リフト。」
バンビ「あぁ、混んでたから……すごく並びましたもんね。」
設楽「そういう意味じゃない。」
紺野「毎回争奪戦だったからな。隣……」
バンビ「?」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (友情)
紺野「やっぱりスキーはいいな。久しぶりにいい汗かいた。」
バンビ「結構滑りましたね。」
設楽「疲れた……誰だよ、スキーなんて考えた奴……」
紺野「一説によると、今から4、5000年前にはもうあったらしいよ。伝統あるスポーツなんだ。」
バンビ「へぇ、そんな昔から……」
設楽「どうでもいい……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (愛情)
紺野「あー、楽しかった。今度は上級者コース行ってみようよ。」
バンビ「うーん、大丈夫かな……」
紺野「大丈夫だよ。僕がついてるから。」
設楽「………………」
紺野「設楽もどう?よければだけど。」
設楽「うるさい。おまえ1人で行け。」
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#冒頭
紺野「やっぱり、何度見てもすごい家だな。」
設楽「単に広いだけだろ。とにかく入れ。」
◆
紺野「以外に映画のDVD多いよな。『宇宙から来たロブスター男』 『空飛ぶ殺人ハンバーガー』 『悪魔の手旗信号』……?」
バンビ「……なんだか、B級なタイトルばかりですね。」
設楽「どれも最高にくだらないぞ。」
紺野「それって、面白いの?」
設楽「は?面白いわけだろ。見るか?」
バンビ「遠慮しておきます……」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
◆
バンビ「なんだか落ち着かない部屋ですよね……」
設楽「失礼だな。俺はここが一番落ち着くんだよ。」
紺野「わかるよ。僕も最初の頃は緊張した。」
設楽「今は緊張しないんだな。」
紺野「そういえば何度か来てるうちに。」
設楽「そうか、じゃあおまえも何度も来れば慣れる。慣れるまで来いよ。」
紺野「来てください、だろ?」
バンビ「ふふっ、はい。」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
◆
バンビ「この棚に飾ってあるのはなんですか?」
紺野「これは木彫りの仮面だよ。西アフリカのゴマン族のものだな。」
設楽「そういう変わったのが好きなんだ……しかし、よく知ってるな。」
紺野「ウチにもあるんだ。お揃いだな。」
設楽「…………」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (友情)
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (愛情)
バンビ「すっかり遅くなっちゃった。」
設楽「まぁ、またいつでも来い。」
バンビ「はぁい。」
紺野「はーい。」
設楽「……紺野には言ってない。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (友情)
紺野「もうこんな時間か……」
設楽「おまえら、人の部屋でくつろぎすぎだ。」
バンビ「ふふ、お邪魔しました。」
設楽「おまえだけならいいんだけどな。」
バンビ「えっ?」
紺野「そうはさせない。」
設楽「冗談だよ。今はな。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (愛情)
紺野「そういえば、設楽の家に行くのは久しぶりだったな。」
設楽「そうだったか?」
バンビ「前はよく行ってたんですか?」
紺野「よくということもないけど……」
設楽「学校から帰る時にたまたま会ったりすると、車で送るついでにうち寄ったりな。」
紺野「そんな頃もあったな。なんだか懐かしいな……」
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#冒頭
設楽「なぁ……今日はいるのか?」
紺野「姉貴?どうかな。あんま身構えるなよ。あれでも設楽のこと気に入ってるんだから。」
◆
バンビ「アルバム結構ありますね。」
紺野「いや!それは見ちゃダメだよ!」
設楽「……と言われてやめるやつはいないよな。」
バンビ「ふふっ!そうですね!」
紺野「こら、やめろって!」
設楽「ははは!俺のオススメはその緑の表紙のやつだな。笑えるぞ。」
紺野「ああっ!?やめてくれーっ!!」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
◆
バンビ「すごい、机の上が参考書でいっぱい。」
紺野「去年のでよかったら、持って行く?まだ役に立つと思うよ。」
バンビ「欲しい!」
設楽「紺野、人に参考書薦めるの好きだよな。」
紺野「 “絶対いらない!” って投げ返したのは設楽だけだよ。」
◆
設楽「また増えてるな、お笑いコレクション。」
バンビ「DVD−BOXに……これはTVの録画ですね。」
紺野「読書以外では、ほとんど唯一の趣味みたいなものだからなぁ。」
設楽「この趣味を活かして、ほら、なんか面白いこと言ってみろ。」
紺野「それはハードル上げすぎだよ!」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (友情)
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (愛情)
設楽「あの部屋、前に見た時はもっとすごかったぞ。」
バンビ「へぇ……?」
紺野「すごくない。前からあんなもんだよ。」
設楽「全然違うだろ。こう、足の踏み場もなかったというか……」
紺野「しーっ!」
バンビ「ふふ……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (友情)
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (愛情)
紺野「女の子を呼ぶのはやっぱり緊張するな……」
設楽「相手によるだろ。」
紺野「女の子を呼ぶこと自体珍しいから。」
バンビ「わたしも、男の人の部屋ってちょっと新鮮だったかも。」
紺野「よければまたいつでもどうぞ。」
設楽「赤くなりながら言うな。」
紺野「な、なってないよ。」
バンビ「(なってる……)」
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