設楽編
△デート 設楽・紺野編 臨海公園(各3種類・ランダム)
***商店街&公園通り&フリーマーケット&ショッピングモールは冒頭以外は内容同じで特別会話も無し***
***映画館&イベントホール&花火は特別会話無し***
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#冒頭
設楽「疲れた、休むか。」
紺野「早いよ。少しぶらついてからにしよう。」
◆
設楽「○○、ちょっと来い。」
バンビ「はい。えっと……この服は?」
設楽「いいからじっとしてろ。紺野、どうだ?」
紺野「いいな、すごく似合う。やっぱセンスいいんだな、設楽は。僕はよくわからないから……ちょっと羨ましいよ。」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「う〜ん。正直言うと、僕はあんまり……」
or
紺野「今日は……どうしてだろう、あんまり楽しめなかったな。」
設楽「そうか?俺は結構楽しめたけどな。」
◆
バンビ「これ、わたしには似合わないかなぁ。」
紺野「アクセサリー?うーん、たしかにちょっと派手かな。」
設楽「そうだな、5年は早い。おまえにはもっとシンプルなやつが似合う。なぁ?」
紺野「僕?えっと、そうだな。素材を活かした方がいいというか……」
設楽「何照れてんだよ。気色悪い……」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
◆
紺野「うーん……今はこういう柄の服が流行ってるの?」
設楽「まさか。」
バンビ「あ、でもそれ雑誌で見ました。流行ってるみたいです。」
紺野「…………」
設楽「…………」
紺野「わかんないな……」
紺野「今日は……どうしてだろう、あんまり楽しめなかったな。」
設楽「あんまりどころじゃない。全然ダメ、だ。」
or
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
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#冒頭
設楽「ここは雰囲気があるな。」
紺野「設楽、こういうとこ結構好きそうだよな。」
◆
紺野「絵になる場所だよなぁ。でもこんな風景、設楽は見慣れてるか。」
設楽「あぁ、ヨーロッパでな。ただあの頃は、こんな風に散歩することはなかった……」
バンビ「設楽先輩……」
設楽「おまえらには感謝してる。……少しだけな。」
紺野「やっぱり、設楽は君といると素直になるみたいだ。」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
or
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
◆
設楽「静かだな……」
バンビ「あ!見てください、おっきい犬!」
紺野「ほんとだ!ちょっと遊ばせてもらおうか。ほら、設楽も行こう。」
設楽「はぁ……わかったよ。行けばいいんだろ。俺が一番に触るからな。」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
or
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
◆
バンビ「煉瓦道って、なんだか落ち着きますね。」
設楽「わかるけど、ちょっと年寄りくさいな。」
紺野「ノスタルジックな雰囲気があるもんな。そういうことだろ?」
バンビ「はい!」
設楽「そういや、年寄りくさいのは2人いたな。」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (友情)
設楽「あそこ、雰囲気は悪くないんだけど……」
紺野「今日はちょっと風が強かったかな。」
設楽「ああ。妙にベタベタしてたし。」
バンビ「うーん、そうですね……」
紺野「それでさっきから髪を気にしてるのか。」
設楽「は? してないよ。」
紺野「はは。よく見たら、くりくりになってるな。」
設楽「うるさい。くせ毛は湿気に弱いんだよ。」
バンビ「(ふふっ。なんだか猫みたい……)」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (愛情)
紺野「やっぱりというか、なんというか……」
設楽「あのへんはカップルばかりだったな。」
バンビ「わたしたち、お邪魔だったかな。」
設楽「おまえは邪魔じゃない。」
紺野「邪魔だったのは……」
設楽「………………」
紺野「………………」
バンビ「???」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (友情)
紺野「今日は結構歩いたな。」
バンビ「ふふ、しゃべってたらいつの間にかって感じでしたね。」
設楽「……疲れた。」
紺野「もうちょっと体力つけろよ。」
設楽「おまえに言われたくない。」
バンビ「もうちょっと体力つけたほうがいいです。」
設楽「おまえにも言われたくない。」
紺野「やれやれ……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (愛情)
紺野「今日は散歩日和だったな。」
バンビ「海、きれいでしたね。」
紺野「うん。あの辺りは夜もいいらしいよ。」
設楽「あんなとこ、夜に行くもんじゃないぞ。」
紺野「まぁ、今はね。そのうち。」
設楽「へぇ、誰とだよ?」
紺野「もちろん……」
バンビ「?」
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#冒頭
紺野「海の世界って、神秘的だよな。例えば……」
設楽「あぁそうだな、行くぞ。」
◆
バンビ「一番大きい魚ってどれだろう……」
紺野「ジンベエザメだな。向こうにいるよ。」
設楽「大きいの探してどうするんだよ。食べるのか?」
バンビ「もう!そんなんじゃありません。」
紺野「食べても美味しくないよ、フカヒレ以外は。」
バンビ「紺野先輩まで。うぅ、ひどい……」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
◆
紺野「記念に何かグッズ買っていこうか。」
バンビ「いいですね!」
設楽「……俺はいらない。」
紺野「設楽―。」
設楽「いいだろ、いちいち記念とか。また来ればいいんだよ。」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
◆
紺野「あっ、ヒョウモンダコだ。」
設楽「こっちにもタコがいる。」
バンビ「え、わたし?」
設楽「水槽にへばりついてるおまえの口、タコみたいだ。」
紺野「そんな失礼なこと言って……悪いだろ。」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (友情)
バンビ「アシカのショー、おもしろかったですね。」
設楽「器用な奴らだったな。」
紺野「投げられた輪に首を通したり、ボールなんかを鼻先に乗せてバランスを取ったり……」
バンビ「音楽に合わせて、ダンスもしてましたね。」
紺野「音楽といえば……設楽のピアノとアシカのコラボレーションなんて面白いかもしれないな。」
設楽「は? どこがだよ。」
バンビ「ふふ、楽しそう。」
設楽「おまえらな……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (愛情)
バンビ「2人は、今日見た中で、何が一番好きですか?」」
設楽「俺はジンベイザメかな。サメのくせにマヌケな顔してて。」
紺野「僕は、イワシの群れかな。あれだけの数が一斉に動く様は思った以上に大迫力だったよ。」
設楽「おまえは、クラゲだろ。口開けて見てたし。」
バンビ「そ、そうだったかな……」
紺野「タツノオトシゴじゃないのか?ガラスに張り付いてただろ。」
バンビ「うーん……(うぅ、2人ともよく見てるなぁ……)」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (友情)
紺野「海にはいろんな生き物がいるなあ……」
バンビ「そうですねぇ……」
設楽「変な奴、多いよな。深海魚とか、クラゲとか、イソギンチャクとか……」
紺野「深海魚ってほとんどが怖い顔をしてないか?」
バンビ「あ、わかるかも。」
設楽「そうか? 愛嬌のある奴ばっかだろ?」
紺野「怖いよ。暗い道で出会ったら、僕は一目散に逃げる。」
設楽「どこで会うんだよ……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (愛情)
紺野「水族館もいいけど、スキューバの資格を取って本物の海にもぐってみたいな。」
バンビ「わぁ、いいですね。」
紺野「だろ?いつか、一緒に……」
設楽「なんだよそれ。どっちが本命だ?」
紺野「……どちらかというと、海じゃないほう。」
バンビ「ん?」
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#冒頭
設楽「今日は何をやってるんだ?」
紺野「なんだ、調べてこなかったのか。」
◆『KCH交響楽団』
バンビ「今日のイベント、どうでした?」
紺野「それなり、かな。結構楽しかったよ。」
設楽「最悪だ。」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「……俺は文句ばかりだ。」
◆『とんがりボーズ』
バンビ「今日のイベント、どうでした?」
紺野「はっきり言えば、つまらなかった。少なくとも僕にとっては。」
設楽「こういうのが好きな人間もいるのか……」
設楽「なんかこう……もうちょっとどうにかならなったのか?今日。」
紺野「タイミングが合わないというか、ね。まぁ、こんな日もあるよ。」
◆『はばたきロックフェスタ』
バンビ「今日のイベント、どうでした?」
紺野「うーん、僕はあまり好きじゃないかな。」
設楽「悪くはなかった。ギリギリ及第点だな。」
紺野「今日は……どうしてだろう、あんまり楽しめなかったな。」
設楽「そうか?俺は結構楽しめたけどな。」
◆『お笑いジャイアント』
バンビ「今日のイベント、どうでした?」
紺野「すごく面白かったな。もう一度観ても、またきっと感動しちゃうよ。」
設楽「こういうのが好きな人間もいるのか……」
設楽「なんかこう……もうちょっとどうにかならなったのか?今日。」
紺野「十分楽しんだけどな。僕は満足。」
◆『シルク・ド・リューン』
バンビ「今日のイベント、どうでした?」
紺野「楽しい時間を過ごせたな。みんなそうだといいんだけど。」
設楽「素晴らしかったな。最高のエンターテインメントだ。」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
◆『TRAN−SPARK』
バンビ「今日のイベント、どうでした?」
紺野「うーん、僕はあまり好きじゃないかな。」
設楽「悪くはなかった。ギリギリ及第点だな。」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「う〜ん。正直言うと、僕はあんまり……」
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#冒頭
紺野「都会での天体観測……か。寝るなよ、設楽。」
設楽「なんで俺に言うんだよ。こいつの方が危ないだろ。」
◆
バンビ「アンドロメダを助けるペルセウス、かっこいいですね。」
設楽「なんだ、女はやっぱりああいうのが好きなのか。おまえも白馬の王子様が〜、とかいうクチか?」
バンビ「そこまで子供じゃないです……」
紺野「いいじゃないか、夢があって。僕もああいう話は好きだよ。」
設楽「……別に俺も嫌いだなんて言ってないだろ。」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
◆
バンビ「流星群に願い事を唱えるときは全部流れ終わるまでに3回唱えればいいのかな……」
設楽「知るか。」
紺野「ここの職員さんに聞いてみたら?」
バンビ「もう、2人して笑わないでください!」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
◆
設楽「おまえ、ずっとぽかーんと見てたけど、星座の1つも覚えたのか?」
バンビ「はい、夏の大三角形に、冬の大三角形。あと、冬の大六角形も。」
設楽「なんで図形ばっかなんだよ。」
バンビ「そういえば……」
紺野「覚えやすいもんな。じゃあ、それぞれを構成する星は覚えてる?」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (友情)
バンビ「はぁ、面白かった……ハレーすい星ってすごく大きいんですね。」
設楽「すい星がほうき星っていうの、よくわかるな。」
紺野「76年に1度くるらしいから、次に地球に接近するのは2061年だな。」
設楽「その頃には俺たち、ジイさんとバアさんだ。」
バンビ「うーん、想像つかない……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (愛情)
紺野「本物の空はさすがにプラネタリウムのようにはいかないな……」
バンビ「海が近いから、見えるほうだとは思いますけど……」
設楽「山のほうがよく見える。いつか、見に行こう。」
紺野「海のほうがいいよ。ロマンチックで。」
設楽「何しに行くんだよ。」
紺野「設楽こそ。」
バンビ「(どっちも行ってみたいな……)」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (友情)
バンビ「星、きれいでしたね。」
紺野「うん。なかなか面白かった。」
設楽「そうだな……」
紺野「……設楽、寝てたろ。口の端にヨダレの跡がついてる。」
設楽「えっ!?」
紺野「冗談。」
設楽「………………」
バンビ「ふふっ……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (愛情)
紺野「プラネタリウムに行くと、本物の星空が見たくなるな。」
バンビ「ここからじゃあまり見えませんね。」
設楽「山の上にでも行かないとな。」
紺野「夜に山まで行ったら帰るのなんて深夜だしな。下手したら朝方……」
バンビ「うーん……それはダメかも。」
紺野「うん。だから、いつか行けるような日が来たら、一緒に行こう。」
設楽「……朝帰りの予約とは大胆な奴。」
紺野「そ、そういう言い方やめろ。」
バンビ「………………」
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#冒頭
設楽「おまえだって泳ぎ得意じゃないくせに、妙にノリがいいな。」
紺野「泳ぐだけが夏の海じゃないだろ。素直に楽しめって。」
◆
紺野「設楽。なんでパラソルから出ないんだ?」
設楽「日焼けするのが嫌なんだよ。あとでかゆくなるから。」
紺野「じゃあ日焼け止め貸すよ。僕が塗ってやろうか?遠慮するな。」
設楽「はぁ!?やだよ、気持ち悪い。貸せ、自分で塗るから。」
バンビ「(楽しそう……)」
設楽「なんかこう……もうちょっとどうにかならなったのか?今日。」
紺野「タイミングが合わないというか、ね。まぁ、こんな日もあるよ。」
or
紺野「今日は……どうしてだろう、あんまり楽しめなかったな。」
設楽「あんまりどころじゃない。全然ダメ、だ。」
◆
バンビ「紺野先輩、何をやってるんですか?」
紺野「砂の城を作ってるんだ。」
バンビ「ふふっ、わたしも一緒に作っていいですか?」
紺野「いいけど……それより、みんなで作って勝負しようよ。」
設楽「みんなって、俺もかよ……」
設楽「なんかこう……もうちょっとどうにかならなったのか?今日。」
紺野「十分楽しんだけどな。僕は満足。」
or
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「……俺は文句ばかりだ。」
◆
バンビ「パラソルも設置したし。荷物は置いて、さあ泳ぎましょう!」
設楽「海に来たからって、泳がなきゃいけないわけじゃない。」
紺野「ほら、行くぞ。駄々こねるな。」
設楽「ああもう、わかったよ。おまえだって、泳ぐの苦手なくせに。」
バンビ「(ちょっと申し訳ないかも……)」
設楽「なんかこう……もうちょっとどうにかならなったのか?今日。」
紺野「タイミングが合わないというか、ね。まぁ、こんな日もあるよ。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (友情)
設楽「眠い……」
バンビ「たくさん泳いだから……」
紺野「ほとんど浮いてただけだったけど。」
設楽「人が多すぎるんだよ。みんな、何が楽しくて海なんかに集まってくるんだ。」
バンビ「わたしは3人で来れて楽しいですよ?」
紺野「ふふっ。どうしたんだ、設楽? 微妙な顔して。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (愛情)
設楽「夜の海ってのもいいかもしれないな。」
バンビ「羽ヶ崎海岸のあたりは真っ暗ですよ?」
設楽「それがいい……いや、海沿いの道は街灯があるし。」
紺野「海が暗い分、星がよく見えるかもしれないな。」
バンビ「ふふ、それはロマンチックかも。」
設楽「だろ? そうなんだよ。」
紺野「2人なら、の話だろ?」
設楽「そうなんだよ……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (友情)
紺野「さすがに焼けたかな。体中ヒリヒリする。」
バンビ「わたしも肩のあたりが……」
設楽「一度あれやってみたいな。日焼けしたあとに皮はがすの。」
紺野「あんなの、いいことなんて何もないぞ。痛いし痒いしみっともないし……」
バンビ「紺野先輩、そこまで焼いたことあるんですか?」
紺野「小学生の頃はしょっちゅう。アクティブな友達がいて、夏休みはあちこち連れまわされてたからなぁ。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (愛情)
紺野「あまり海には入らなかったな。」
バンビ「海岸を散歩するのも楽しかったですよ?」
設楽「人さえ多くなければな。」
紺野「2人だったらもっとよかったんだけど。」
設楽「それは俺のセリフだ。」
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#冒頭
紺野「静かで、きっと心が落ち着くぞ。」
設楽「どうせ寒いだけだろ……」
◆
設楽「こんなとこ歩いてたって、得る物は無いぞ。寒いだけだ。」
バンビ「冬の海を見ていると、胸をしめつけられるような気がします。」
設楽「風邪でもひいたらどうするつもりだ。」
紺野「こんな寂しい景色なのにどこか惹きつけられるものがあるな。」
設楽「おまえら、俺の話を聞け……」
設楽「なんかこう……もうちょっとどうにかならなったのか?今日。」
紺野「十分楽しんだけどな。僕は満足。」
◆
バンビ「静かですね。波の音しか聞こえない……」
紺野「うん。波音が心に染み込んでいくみたいだな。」
設楽「寒さが、の間違いだろ?」
紺野「はは、上手いこと言うな。」
設楽「笑い事じゃないんだよ……」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「……俺は文句ばかりだ。」
◆
紺野「寒いけど、いい場所だと思わないか?」
バンビ「なんだか気持ちが落ち着きますね。」
紺野「あぁ、自分の心の声が聞こえるような気がするよ。」
設楽「俺の心の声は、早く暖かい場所に行きたいって叫んでるぞ。」
紺野「ははは、ごめん。ちょっと長居しすぎたな。そろそろ行こう。」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「……俺は文句ばかりだ。」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (友情)
設楽「はぁ、寒かった……」
バンビ「設楽先輩、さっきからそればっかり。」
設楽「寒いもんは寒いんだからしょうがないだろ。」
紺野「冬の海なんかはインスピレーションが湧いたりするんじゃないのか? ピアニストとしては。」
設楽「いま湧くのは、温かい飲み物のイメージだけだ。」
バンビ「問題はそこなんだ……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 設楽Ver (愛情)
設楽「冬の海なんか歩いて楽しかったか?」
バンビ「楽しかったですよ?」
設楽「ふうん……まぁ、それならいいけど。」
紺野「へぇ、設楽の言葉とは思えないな。寒いって文句言いそうなのに。」
設楽「楽しいって言ってる奴がいるからいい。」
バンビ「設楽先輩……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (友情)
紺野「冬の海って心が洗われるようだよな。」
バンビ「風が冷たくて、身が引き締まりますね。」
設楽「ものは言いようだな……」
バンビ「設楽先輩、寒そうでしたね?」
設楽「寒かったよ。おまえらがのほほんとしてる横で、俺は生きるか死ぬかの瀬戸際だったんだ。」
紺野「大げさだなぁ。海に飛び込んだならともかく。」
バンビ「う……想像しただけで震える……」
#ルーレット:話題(・・・) 特別会話 紺野Ver (愛情)
紺野「いいよな、冬の海って。」
バンビ「冬は冬の顔がありますもんね。」
設楽「冬の海なんて最悪だ。」
紺野「僕はもう少しいたかったけど……」
設楽「冗談じゃない。」
紺野「先に帰ればよかったのに。2人でのんびりするから。」
バンビ「もう、紺野先輩……」
設楽「……もっと冗談じゃない。」
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*2年目を見ていないと3年目で2年目の会話になる*
#冒頭
設楽「花火は嫌いじゃない。だろ?」
紺野「うん。日本の夏の風物詩といえば、やっぱり花火だよな。」
◆2年目
設楽「なに買ってきたんだ?」
バンビ「ジャンボたこ焼きです、名前にひかれて……3人で食べましょう。」
紺野「いいの?」
バンビ「はい。」
設楽「じゃあもらう……熱っ!」
バンビ「今、熱いから気をつけてくださいって言おうと……」
設楽「遅い……」
紺野「設楽が急ぎ過ぎなんだよ。」
―――――――――――――― 間 ――――――――――――――
バンビ「そろそろ花火が始まるみたいです。行きましょう。」
―――――――――――――― 間 ――――――――――――――
バンビ「わぁ……すごい。色んな色がありますね……」
紺野「あの色は、炎色反応から考えると……」
設楽「おい、勉強の話はやめろよ?」
紺野「……悪い。風情がないよな。」
設楽「あぁ。黙って見てればいいんだ。」
バンビ「ふふっ。」
設楽「楽しかった。いつもこうだといいんだけどな。」
紺野「うん、そうだな。あっという間の一日だった。」
or
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
◆3年目
バンビ「ふふっ。また今年も来れましたね。」
紺野「ああ、3人でな。」
設楽「毎年の恒例行事みたいだな。」
バンビ「来年も、3人で来たいですね!」
設楽「バカ。無理だろ、そんなの。」
紺野「設楽……」
―――――――――――――― 間 ――――――――――――――
設楽「もうじき打ち上げが始まる。行くぞ。」
―――――――――――――― 間 ――――――――――――――
バンビ「もうすぐ終わっちゃう……」
紺野「君にとっては、高校最後の花火だな。」
バンビ「はい……」
設楽「また来ればいいだろ。来年も、再来年も。」
紺野「さっきは無理だって言ってたくせに。」
設楽「ずっとは無理だ。でも来られる限りは……」
バンビ「設楽先輩……」
紺野「そうだな。来られる限りは、3人で来よう。」
紺野「今日は楽しかった。文句無しだ。」
設楽「あぁ。悪くない一日だった。」
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