GS琥一

 

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■お見舞い

バンビ「もう夕方か……よく寝た。 そろそろ起きようかな……」

???「○○、いるか?」

バンビ「えっ!? 琥一くん!?」

 琥一「リンゴ買って来たぞ、おばさんに渡しといた。」

バンビ「わっ! ちょ、ちょっと待って! ノックしてよ! びっくりした……」

 琥一「おぉ、悪ぃ……元気そうじゃねぇか?」

バンビ「うん、もう大丈夫。 お見舞いに来てくれたの?」

 琥一「あ? べつに、見舞いってほどじゃねぇけどよ、まあ、アレだ……」

バンビ「?」

 琥一「どうでもいいんだよ、そんなことは。 いいから、寝てろ。」

バンビ「うん。」

 琥一「…………」

バンビ「 ?」

 琥一「えぇと、あのよ……」

バンビ「うん。」

 琥一「病気の時はたくさん食え。 そんで、よく寝ろ。いいな?」

バンビ「うん、そうだね。 そうしよっと……」

 琥一「…………」

バンビ「琥一くん?」

 琥一「いや、べつに……じゃ、俺、そろそろ帰るから、よ。」

バンビ「え? もう帰っちゃうの?」

 琥一「おぉ……じゃあ、もうちっと、いるわ。」

―――――――――――――― 間 ――――――――――――――

 琥一「よし。 それくらい元気がありゃ、もう大丈夫だな?」

バンビ「うん、ありがとう。 忙しいのにお見舞いに来てくれて。」

 琥一「だからよ、見舞いってほどじゃ、ねぇよ。」

バンビ「うん、でもありがとう。」

 琥一「その……早く、良くなれよ……そんじゃ。」

バンビ「(琥一くん、お見舞いありがとう……)」

 

 

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■ 爆弾前下校(傷心度240〜284) 

バンビ「あっ、琥一くん。」

 琥一「………………」

バンビ「(琥一くん怒ってるみたいだったな……)」

 

 

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■爆弾前 電話(傷心度255〜279) 

【設楽Ver】

バンビ「すみません。 家まで送ってもらっちゃって……」

 設楽「こんな時間に一人で帰せるか。 ん……おまえのじゃないか?」

バンビ「そうみたい……もしもし?」

 琥一「……よう。 今、大丈夫か?」

バンビ「あの……ゴメン。 今、外出中だから……」

 琥一「おぅ、ワリィ、邪魔したな。 ……じゃ、またな。」

 設楽「何か急用か?」

バンビ「いえ、そういうわけじゃ……」

 設楽「掛け直すなら早い方がいいと思うぞ。 じゃあな。」

バンビ「(びっくりした……設楽先輩に連絡してみよう……)」

 

【新名Ver】

バンビ「ありがとう、送ってくれて。」

新名「どういたしましてv あのさ、また――」

 琥一「オゥ……そういうことか。」

バンビ「琥一くん!?」

琥一「ワリィ、邪魔したな? ……消えるわ。」

 新名「気マズい空気、みたいな?」

バンビ「えっ……あの。」

新名「ジョーダン。 でもちょっと気になるな〜? オレ。 じゃね。」

バンビ「(はぁ、びっくりした……早く琥一くんと話さなきゃダメだよね……)」

 

 

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■爆弾前in自宅前(傷心度280) 

【設楽Ver】

バンビ「すみません。 もう遅いのに家まで送ってもらっちゃって……」

 設楽「別に、こんなの当然だろ。 ……あ。」

 琥一「オゥ……そういうことか。」

バンビ「琥一くん!?」

 琥一「ワリィ、邪魔したな? ……消えるわ。」

 設楽「あれ、いいのか?」

バンビ「え? えっと……」

 設楽「俺は帰る。 じゃあな。」

バンビ「(はぁ、びっくりした……早く琥一くんと話さなきゃダメだよね……)」

 

【新名Ver】

バンビ「ありがとう、送ってくれて。」

 新名「どういたしましてv あのさ、また――」

 琥一「オゥ……そういうことか。」

バンビ「琥一くん!?」

 琥一「ワリィ、邪魔したな? ……消えるわ。」

 新名「気マズい空気、みたいな?」

バンビ「えっ……あの。」

 新名「ジョーダン。 でもちょっと気になるな〜? オレ。 じゃね。」

バンビ「(はぁ、びっくりした……早く琥一くんと話さなきゃダメだよね……)」

 

 

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■爆弾破裂

 琥一「…………」

バンビ「あ、琥一くん?○○だけど……」

 琥一「なんだ?」

バンビ「(琥一くん怒ってる……)あのね……」

―――――――――――――― 間 ――――――――――――――

 琥一「なるほどな。まぁ、そんなこったろうな。」

バンビ「うん、ごめんね。」

 琥一「構わねぇよ。でもな……俺はあんまり、気がきく方じゃねぇ。だから、なんかあったら、ちゃんと言え。な?」

バンビ「(よかった……仲直りできたみたい)」

 

 

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■ヤキモチ焼き琥一くん(琉夏△優位) 

琉夏「○○、次はコウと乗るだろ?」

バンビ「うん、じゃあ、そうしよっかな。」

琥一「はぁ?なんで俺なんだよ?」

バンビ「だって……」

琉夏「いいじゃん。乗れよ、コウ。楽しいもんだよ?な?」

バンビ「そうだよ、楽しいと思うよ?」

琥一「じゃ、気が合うテメェらで乗りゃいいだろ。」

琉夏「あ、ヤキモチだ。じゃあ俺、遠くまでジュース買いに行くから、その内にさ。」

琥一「くだらねぇこと言ってんじゃねぇ、バカ。俺はコイツの隣なんて嫌だっつってんだよ!」

バンビ「…………」

琉夏「嘘だろ?コウ、あやまれ。」

琥一「はぁ?なんでだよ?」

バンビ「琉夏くん、わたし、いいから。」

琉夏「よくない……あやまれ、コウ。ガキみてぇだぞ?」

琥一「大人しく聞いてりゃ……テメェのケツも持てねぇバカルカが俺に説教か?あぁ?笑わせんなっ!」

琉夏「コウ。」

琥一「ウルセー!」

琉夏「なぁ、コウ。」

琥一「ウルセーよ、なんだよっ!?」

琉夏「もう、やめろ。怖がってるだろ。」

琥一「!!」

バンビ「…………」

琥一「……だからよ。テメェら2人でよろしく、やってりゃいいんだ。」

琉夏「○○、せっかく楽しかったのに、ゴメンな?」

バンビ「……ううん。」

琉夏「コウはさ、自分に怒ってたんだ。ちょっと不器用だけど、すごく、優しい奴だよ。」

バンビ「(うん、そうだよね……)」

 

 

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■スネる琉夏くん(琥一△優位)

バンビ「さてと!じゃあ、次はどうする?」

琥一「ほらルカ、どうすんだ?」

琉夏「俺?俺はいいからさ、コウたちが決めろよ。」

琥一「あぁ、それだ。悪ぃけど、俺はそろそろフケる。」

バンビ「え!?琥一くん、帰っちゃうの?」

琥一「まあな。ちょっと、用があんだ。」

琉夏「用ってなんだよ?」

琥一「用か?用は……あぁ、バイトだ。さっき、急にメールで頼まれてよ。」

琉夏「嘘つけ。」

琥一「嘘じゃねぇよ?店長がどうしてもってーー」

琉夏「下手な芝居うつなつってんだよ、タコ。」

バンビ「琉夏くん!」

琥一「メンドくせーな……どんだけ手ぇ焼かせんだ、テメェは?」

琉夏「誰が頼んだよ?……見え透いたことすんじゃねぇよ。」

琥一「なにスネてんだ、この馬鹿。」

バンビ「琉夏くん……どうしたの?」

琉夏「べつに?悪かったな、イカレタ弟で。」

琥一「おい。いい加減にしねぇとーーおい、ルカッ!!」

―――――――――――――― 間 ――――――――――――――

バンビ「(琉夏くん……)」

琥一「ルカの野郎、きっと今日は虫の居所が悪かったんだろ。気にすんな、いいな?」

バンビ「うん……」

 

 

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■修学旅行 自由行動 行き 1回目

●普通

バンビ「(ええっと、琥一くんは……いた!琉夏くんと一緒だ) 琥一くん、琉夏くん!」

琥一「オマエか。」

バンビ「ねぇ、今日の自由行動、一緒に行かない?」

    ≪OK Ver≫

    琥一「……ルカ。」

    琉夏「いいよ、行こう。」

    琥一「だと。」

    バンビ「よかった!」

    ≪断られるVer≫

    琥一「無理だ。」

    バンビ「そ、そっか。じゃあね…… (うぅ……残念。)」

 

●友好

琥一「おぅ、○○。」

バンビ「あっ、琥一くん。これから自由行動?」

琥一「ああ。……来るか? ルカも一緒だ。」

    @「うん、一緒に行く!」

    琉夏「ナンパ成功だな、コウ。」

    琥一「バカ言ってんじゃねぇ。行くぞ。」

    バンビ「(ふふっ、楽しい自由行動になりそう!)」

    @「ごめんね、ちょっと……」

               琥一「先約か?……なら仕方ねぇ。じゃあよ。」

         バンビ「(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……)」

 

●好き以上

琥一「○○。」

バンビ「あ、琥一くん。琉夏くんも。」

琥一「オマエどうすんだ? 今日の自由行動。」

バンビ「まだ決めてないんだ……」

琥一「……来るか? 一緒に。」

    @「うん、一緒に行く!」

    琥一「よし。」

    琉夏「コウ、ニヤけてる。」

    琥一「バッ……ニヤけてねぇ!」

    琉夏「赤くなってる。面白ぇ……」

    琥一「テメェは置いてく。」

    琉夏「ついてく。」

    バンビ「ふふっ。そろそろ行こう?」

    琥一「あ、ああ。」

    @「ごめんね、ちょっと……」

    琥一「……そうか。じゃあ気をつけて行け?」

    琉夏「……残念。」

    バンビ「(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……)」

 

●親友(本命:琉夏)

バンビ「(ええっと、琉夏くんは……いた!琥一くんと一緒だ) 琉夏くん、琥一くん!」

 琉夏よっ、○○ちゃん。」

バンビ「おはよう!ねぇ、今日の自由行動、一緒に行かない?」

 琉夏「ゴメン、今日はもう予定ーー」

 琥一「チッ……バカルカ。」

 琉夏「え?」

 琥一「コイツも連れてく。行くぞ、○○。」

バンビ「(もしかして琥一くん……)」

 

●親友(本命:他)

 琥一「○○。 何やってんだ、つーか、独りか?」

バンビ「うん……」

 琥一「おいおい……北海道まで来てメソメソすんじゃねぇよ。 ほら、行くぞ。 なんか食えば、気も晴れんだろ。」

バンビ「うん、ありがとう。」

 

 

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■修学旅行 自由行動後 1回目

●普通

バンビ「はぁ……楽しかった! 今日はありがとう。」

琉夏「なんの。」

琥一「そういや、明後日もあんだろ、自由時間。」

琉夏「○○ちゃん、また行く? 俺たちと一緒に。」

バンビ「いいの?」

琥一「いいんじゃねぇか?」

バンビ「ふふ、じゃあ、明後日ここで!」

 

●友好

琥一「疲れた……」

琉夏「ジジイだなぁ、コウは。」

琥一「大方テメェのせいだけどな?」

バンビ「ふふ、楽しかったね?」

琥一「おぃ、明後日の自由行動どうすんだ?」

バンビ「まだ、決めてないけど――」

琉夏「そんなの決まってんじゃん。 3人一緒だろ?」

琥一「だな。」

バンビ「うん!」

 

●好き以上

バンビ「はぁ、楽しかった!」

琥一「あぁ。」

バンビ「今日は誘ってくれてありがとう!」

琥一「あ? いや、こっちもな……」

バンビ「 ? 」

琥一「ていうかよ、明後日もまた自由行動あんだろ。 それも……」

バンビ「一緒に行ってくれるの?」

琥一「まぁ、よ。 オマエがイヤじゃなきゃ。 ……どうする?」

バンビ「行こう! それじゃ、明後日もまたここで待ち合わせね。」

琥一「おう。 ルカのバカにも伝えとく。」

 

●親友(本命:琉夏)

バンビ「はぁ……楽しかった!」

 琉夏「良かったね? コウは?」

 琥一「腹減った。」

バンビ「もう……デリカシーがないなぁ!」

 琥一「バカ。それより、明後日もあんだろ、自由行動。 どうするよ?」

バンビ「うん、もちろん!」

 琉夏「わかってねぇな、コウ。 こういう時は、お返しにこっちから誘うんだ。 ね?」

バンビ「いいの?」

 琥一「ルカの世話頼む。」

バンビ「(明後日も一緒か……今から楽しみ!)」

 

 

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■修学旅行 自由行動 行き 2回目

●普通

バンビ「今日はお土産を買いに行こう。 (えーと、琥一くんと琉夏くんは……あ、いた!) おはよう! 琥一くん、琉夏くん。」

琥一「オゥ。」

琉夏「おはよう、○○ちゃん。」

琥一「そんじゃ行くべ。」

 

●友好&親友(本命:琉夏)

バンビ「今日はお土産を買いに行こう。 (えーと、琥一くんと琉夏くんは……あ、いた!) おはよう! 琥一くん、琉夏くん。」

琥一「来たな。」

琉夏「おはよう。 よく眠れた?」

バンビ「うん、バッチリ!」

琥一「ククッ。 んじゃ行くべぇ。」

 

●好き以上

バンビ「今日はお土産を買いに行こう。 (えーと、琥一くんと琉夏くんは……あ、いた!) おはよう! 琥一くん、琉夏くん。」

琥一「○○。」

琉夏「おはよ。」

バンビ「ね、今日はどこから回る?」

琥一「みやげ買うんだろ? ならオマエがメインだ。」

琉夏「俺らはついてくから。」

琥一「そういうこった。 先導頼むわ。」

バンビ「ふふっ、オッケー。 それじゃ行こう!」

琥一「おう。」

 

 

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■修学旅行 自由行動後 2回目 

●普通

バンビ「明日で修学旅行も終わり……あっという間だったね。」

琥一「あっけねぇな……」

琉夏「明日からまたいつもの苦しい生活か……」

琥一「言うな。 まだ終わってねぇ。」

バンビ「2人とも、いろいろ付き合ってくれてありがとう!」

琥一「ま、こっちもそれなりに楽しめたからよ。 じゃあな。」

 

●友好

バンビ「明日で修学旅行も終わり……あっという間だったね。」

琥一「またくだ。ハァ〜ア……」

琉夏「俺、まだ全然元気なのに。」

琥一「はしゃぎすぎだテメェ。 どうせ今晩もバカ騒ぎすんだろ?」

琉夏「まぁね? 今日の夜は、隣の部屋でドキドキのあの話題だ! オマエも来る?」

バンビ「えっ?」

琥一「バカ! あんな中にコイツ置けっかよ!?」

琉夏「……そうだよな。 ゴメン、来ないで?」

バンビ「 ? 」

琥一「あぁ、気にすんな。 今日はちゃんと休め? ……じゃあな。」

 

●好き以上

バンビ「明日で修学旅行も終わり……あっという間だったね。」

琥一「あぁ。 終わっちまったな。」

琉夏「コウ、やり残したことがあるだろ?」

琥一「は? ねぇよ、そんなの。」

琉夏「俺が消えれば思い出す。 じゃあまた会おう! バイバイ、○○ちゃん。」

バンビ「あ、琉夏くん! 今日はありがとうね!」

琥一「チッ、あのバカ……」

バンビ「琥一くんもありがとう。 一日一緒に回ってくれて。」

琥一「礼なんか言うな。」

バンビ「琥一くん……もしかして怒ってる?」

琥一「バカ怒ってねぇ。 ……その。 バタバタした2日間だったけどよ? オマエと一緒でよかった。」

バンビ「ふふっ。 わたしもすごく楽しかった。 いい思い出だね?」

琥一「あぁ、悪かねぇ思い出だ。 ……ありがとな。」

バンビ「(琥一くん……)」

 

●親友(本命:琉夏)

バンビ「明日で修学旅行も終わり……あっという間だったね。」

 琉夏「そうだな。」

 琥一「ま、それなりに楽しめたな。」

 琉夏「ああ。 ○○ちゃん。 いい思い出作れた?」

バンビ「うん!」

 琉夏「それならよかった 。じゃ、またね。」

 琥一「ハァ……」

バンビ「琥一くん、二日間本当にありがとう。」

 琥一「ヤレヤレだ。 あとはテメェでがんばれ? じゃあよ。」

 

 

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■修学旅行 枕投げ

バンビ「(わぁっ、誰かいる! だ、誰だろう……ううっ、ドキドキする……大迫先生早く出て行って〜!!)」

大迫「……フッ、なかなかやるなぁ。 よーし、見逃してやる。 そのまま寝ろよぉ?」

バンビ「(ハァ……行ったかな。 早くここから出ないと……!)」

琥一「!!」

バンビ「琥一くん!?」

琥一「オマエ、もしかしてずっとここに……」

バンビ「う、うん。 琥一くんも……?」

琥一「ち、違ッーー俺は何もしてねぇ!」

バンビ「えっ?」

琥一「触っちゃいねぇぞ? オマエが後から来てひっついてきたんだ! ハァ……悪ぃ冗談だぞオイ……」

バンビ「(じゃあ、さっきの感触って……)」

 

 

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