琥一編

残り:下校@琥一(友情)確認  2014/04/10 (木)現在

 

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■下校のお誘い

誘い:琥一【友好 ・友情 以上  琉夏【友好 ・友情

 琥一「よう、○○。」

バンビ「あ、琥一くん、琉夏くん。」

 琥一「一緒に帰んねぇか ? ルカもいるけどな。」

 琉夏「行くよね?」

@うん、一緒に帰ろう  ←要確認!!

 琥一「おう! ……いや、行くぞ。」

バンビ「うん!」

@じゃあ、お茶して帰ろうよ←要確認!!

 琥一「あぁ、悪かねぇな。 行くか。」

バンビ「うん。 じゃ、行こう!」

@ごめん、今日は用事があるから ←要確認!!

 琥一「そうか、また今度な。」

 琉夏「じゃ、またね。」

バンビ「(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな)」



誘い:琥一【友好 ・友情 以上】  琉夏【友好・愛情&好き以上

 琥一「よう、○○。」

バンビ「あ、琥一くん、琉夏くん。」

 琥一「一緒に帰んねぇか ?ルカもいるけどな。」

 琉夏「ねぇ、一緒に行こ?」

@うん、一緒に帰ろう

 琥一「おう! ……いや、行くぞ。」

バンビ「うん!」

@じゃあ、お茶して帰ろうよ

 琥一「あぁ、悪かねぇな。 行くか。」

バンビ「うん。 じゃ、行こう!」

@ごめん、今日は用事があるから

 琥一「そうか、また今度な。」

 琉夏「今度は一緒に帰ろうね? じゃあ。」

バンビ「(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな)」

 

 

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*誘い:琉夏友好 ・友情 以上】  琥一友好 ・友情

 琉夏「○○ちゃん、なにやってんの。」

バンビ「あっ、琉夏くん、琥一くん。」

 琉夏「俺達と一緒に帰ろ?」

 琥一「どうすんだ?」


@うん、一緒に帰ろう

 琉夏「よし、じゃあ行こっか。」

バンビ「うん。」

@じゃあ、お茶して帰ろうよ

 琉夏「うん、いいね。 ちょうど、腹減ってた。」

バンビ「うん。 じゃ、行こ。」

@ごめん、今日は用事があるから

 琉夏「じゃあしょうがないな。 またね。」

 琥一「じゃあな。」

バンビ「(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな)」



誘い:琉夏友好 ・友情 以上】  琥一友好・愛情&好き以上

 琉夏「○○ちゃん、みーつけた♪」

バンビ「あっ、琉夏くん、琥一くん。」

 琉夏「ね、俺たちと一緒に帰ろ?」

 琥一「いいだろ?」


@うん、一緒に帰ろう

 琉夏「やった、早く行こ ? ……あ、やっぱ、ゆっくりで。」

バンビ「ふふ、いいよ。」

@じゃあ、お茶して帰ろうよ

 琉夏「俺も言おうと思ったんだ。 オマエの顔みたらなんか腹が減ってきた♪」

バンビ「ふふっ。 じゃ、行こ。」

@ごめん、今日は用事があるから

 琉夏「そうなの? 残念。 じゃあ、またね。」

 琥一「じゃあな。」

バンビ「(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな)」

 

 

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■割り込み

誘い:琥一【友好・友情】  琉夏【友好・友情】

 琥一「おい、俺も混ぜろ。」

バンビ「あ、琥一くん。 うん、一緒に帰ろ!」

 琥一「悪ぃな 。 じゃあ、行くか。」

 琉夏「よし、じゃあ行こうぜ♪」


誘い:琥一【友好・愛情 & 好き以上】  琉夏【友好・愛情&好き以上】

 琥一「○○、ここにいたのか。 一緒に帰ろうぜ?」

バンビ「あ、琥一くん 。 うん、一緒に帰ろ!」

 琥一「おう、行くか。」

 琉夏「……ハァ。」

 

 

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誘い:琉夏【友好・友情】  琥一【友好・友情】


誘い:琉夏【友好・愛情&好き以上】  琥一【友好・情&好き以上】

 琉夏「なんだ、ここにいたんだ。 あのさ、俺も一緒に行っていい?」

バンビ「あ、琉夏くん。 うん、いいよ?」

 琉夏「ホント? やった♪ じゃあ、行こ。」

 琥一「……タイミング悪ぃな。」

 

 

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■下校3人会話

■春 (4月中)

バンビ「ハァ……日差しが暖かい。春真っ盛りって感じだね?」

琉夏「眠い……」

琥一「寝んな。キリキリ歩け。」

バンビ「ふふっ いくらなんでも歩きながらはーー」

琥一「寝るぞ、コイツは。」

琉夏「うん。寝るね。」

バンビ「……本当に?」

 琉夏「あるじゃん、寝たまま歩くことって。」

琥一「ねぇよ。」

バンビ「(……と、いうようなことを話しながら下校した)」

 

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■春休み前

バンビ「もうすぐ春休みだけど、2人でなにかしないの?」

琉夏「2人で?なんかあった、コウ?」

琥一「ねぇだろ、なモンーーあ、そう言えば、おい、あれどうするよ?」

琉夏「あぁ、また招待状来てたっけ。」

バンビ「なになに?」

琉夏「オヤジの代理で、バイクの集まりに行くかも。」

バンビ「へぇ、いいね!お父さんの代理って?」

琥一「ガキの頃、休みになるとオヤジと3人で行ってたんだ。」

琉夏「オヤジ、すっかり歳食っちゃったから、最近は俺らに招待状が来る。コウ、どうする?」

琥一「行くのは構わねぇけどよ……また、寝袋か?」

琉夏「まぁね。俺らビンボーだしね……」

バンビ「(寝袋でツーリングか……いいな、男の子って)」

 

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■体育祭前

バンビ「そういえば、もうすぐ体育祭だね。」

琥一「そうだったか、ルカ?」

琉夏「知らねー。そうだった?」

バンビ「そうなの!もう……2人ともちゃんと練習に参加してる?」

琥一「練習ってオマエ、俺らがそんなタマに見えるか?」

琉夏「俺はしてるよ?練習。」

琥一「はぁ?マジかよ?」

琉夏「超マジ。」

バンビ「琉夏くんえらい!なんの練習したの?」

琉夏「俺?フォークダンス。」

琥一「なんだそりゃ?ダセェぞ、ルカ。」

バンビ「琥一くん!いいことだよ、ね?」

琉夏「ね?それにさ……サボったり振付け覚えてなかったりしたら体育の単位は無いって、大迫ちゃんが……」

琥一「おぉ!?聞いてねぇぞオイ……」

バンビ「(2人とも、本当に大迫先生には頭があがらないんだ……)」

 

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■夏休み前

バンビ「もうすぐ夏休みだね?2人はどうするの?」

琉夏「どうしよう。どっか行きてーなー……な、コウ?」

琥一「まず雨どいの掃除だろうが。」

琉夏「そうだった……屋根の方はどんな感じ?」

琥一「マズイな。そうとうマズイ。」

バンビ「どうしたの?」

琉夏「WestBeach、オンボロだからさ。」

琥一「雨漏りがひでぇ。」

バンビ「わぁ……それは大変だね。」

琥一「台風が来るまでになんとかしねぇと、水浸しになるぞ。」

琉夏「それもいいじゃん。秋には乾くだろ、きっと?」

琥一「良かねぇんだよ。俺のコレクションが濡れるだろーが?」

琉夏「だから大事なモンは持って来んなってーー」

バンビ「まあまあ! (……と、いうようなことを話しながら下校した)」

 

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■秋 (10月中)

バンビ「道に落ち葉が舞ってる……秋だなぁ。」

琥一「クッ……ポエムか、おい?」

バンビ「そうだよ?たまには、いいでしょ?」

琉夏「ここで一句。」

琥一「なんだ、いきなり……」

琉夏「“ 帰り道 落ち葉が舞ってる まあ、ステキ ” 。」

琥一「まんまじゃねーか。」

バンビ「あんまり俳句っぽくないよ?」

琉夏「じゃ、コウの番。」

琥一「バカ、やんねーよ。」

琉夏「やれよ!」

バンビ「はい、どうぞ!」

琥一「あぁ……落ち葉が、あぁ……その、夕日で、ほら、アレだ……」

琉夏「はい、ダメー!」

琥一「ちっと待て!いいか?落ち葉が、だな――」

バンビ「(……と、いうようなことを話して下校した)」

 

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■修学旅行前

バンビ「ねぇ、もうすぐ修学旅行だね!」

琉夏「カニ。」

琥一「ジンギスカンだ。」

バンビ「……なに?」

琉夏「向こうでなに食うか検討中。」

琥一「余分なカネはねーからな。」

バンビ「あぁ、そっか。」

琉夏「イクラ丼。」

琥一「味噌バターラーメン。」

琉夏「シャケ!」

琥一「ラム!」

琉夏「また羊じゃん!」

琥一「テメェこそ、高そうなモンばっかじゃねぇか!」

琉夏「羊かよ、コウ!」

琥一「バーカ、羊は羊なんて喰わねぇンだよ!」

バンビ「(付き合い切れない……)」

 

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■文化祭前

バンビ「もう少しで文化祭だね。」

琉夏「文化祭だぞ?サボんな、コウ?」

琥一「オマエもな?」

琉夏「ハハハ!」

琥一「ククッ……」

バンビ「コラッ!ちゃんと出なきゃダメだよ!」

琥一「ウルセーな、たかが文化祭だろーが?」

琉夏「そうそう。コウと文化は無関係だから。」

琥一「そりゃオマエだ、オマエ!」

琉夏「ハハハ!」

琥一「ククッ……」

バンビ「もう……しょうがない。大迫先生に言いつけよう。」

琥一「おい、チクんのかよ!」

琉夏「大迫ちゃんはダメだって!耳引っ張るんだ!」

バンビ「知らない!言いつけよう!  (……と、いうようなことを話して下校した)

 

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■期末テスト前

バンビ「もうすぐ期末テストだね。」

琉夏「だね、コウ?」

琥一「ウルセー、いちいち確認すんな。」

バンビ「ねぇ、やっぱりテスト前は2人で勉強したりする?」

琉夏「2人って、俺とコウってこと?」

バンビ「そう。」

琥一「しねぇだろ……気味悪りぃ。」

バンビ「そんなもんかな。でも、それにしてはーー」

琥一「なんだよ?」

バンビ「ええと……よく、琥一くん、はば学に受かったなぁ、なんて……」

琉夏「コウはさ、こんなツラしてるけど、スゲェ受験勉強したんだ。な?」

琥一「ツラは、カンケーねぇだろうが。」

琉夏「コウはさ、やれば出来る子なんだよ。な?」

琥一「ウルセー。」

バンビ「(……と、いうようなことを話して下校した)

 

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■冬 (1月中)

バンビ「ウゥ……寒いっ!ここのところ寒い日が続くね?」

琉夏「コウ、夏にして。」

琥一「できねぇな。」

琉夏「じゃ、春でもいいや。」

琥一「オマエのアタマん中は、年中春だろーが。」

琉夏「マジで?……あ、ホントだ。」

バンビ「ふふ、でも子どもの頃は、もっと寒かった気もするね?」

琥一「そりゃ、あれだ……温暖化だ。ガキの頃は、あんまり寒くて“ おしくらまんじゅう ” で凌いだろ。」

バンビ「あ……そうだっけ。」

琉夏「うん、そうだったな……やっとく?」

琥一「やっとくか?」

バンビ「え?今ここで?」

琥一「捕まえろ!!」

琉夏「ラジャー!」

バンビ「や、ちょっと待って!! (……と、いうようなことを話して下校した) 」

 

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■冬休み前

バンビ「もうすぐ冬休みだね。」

琉夏「ハァ……俺、冬眠する。」

バンビ「琉夏くん、寒いの苦手だもんね。」

琥一「おぉ。コイツ寒いとこで生まれたくせにーーいや。」

琉夏「…………」

琥一「いや、コイツは雪が降れば元気になるぞ。大騒ぎだ。」

琉夏「そこは騒ぐでしょ。だって雪だぜ?」

バンビ「そうなの?」

琥一「犬みてぇなもんだ。」

琉夏「わおーん!」

琥一「吠えんな、馬鹿。」

バンビ「(……と、いうようなことを話して下校した)」

 

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バレンタイン

バンビ「そろそろバレンタインだね?」

琉夏「チョコの日だ。」

バンビ「ふふっ、チョコもらう予定は?」

琉夏「ええと、どうだっけな……」

琥一「トボケんな。テメェは毎年チョコまみれだろうが。」

バンビ「やっぱり……」

琉夏「あれ、なんか俺だけ、悪いやつみたいじゃん。」

琥一「悪いヤツだろーが、実際。」

琉夏「コウだってさ、意外ともらってるよ?このツラで。」

バンビ「そうなの?」

琥一「ウルセーな、喰うのはテメェだろうが?」

琉夏「だってさ、喰ってあげなきゃチョコが可哀想じゃん。コウの方が悪いヤツだ。」

バンビ「そっか。じゃあ、わたしのはいらないよね?」

琥一「あぁ!?」

琉夏「えっ!?」

バンビ「(……あれ、期待されてる?)」

 

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■卒業式前 

バンビ「もうすぐ卒業だね。」

琉夏「ハァ……」

琥一「……チッ。」

バンビ「えっ!?まさか、2人とも……」

琥一「出席がヤベェんだよ。」

琉夏「コウはその上ほら、勉強の方が、アレじゃん?」

琥一「 “アレ” って言うな。」

バンビ「どうにかなりそう?」

琉夏「サボんのやめて赤点も無ければね。」

琥一「詰んだか、こりゃ。」

バンビ「えぇっ!?」

琉夏「するよ、卒業。ッゼッタイ。なっ、コウ。」

琥一「どうだかな?」

琉夏「大丈夫。俺たちさ、ちゃんとオマエの期待に応えようって、決めたんだ。」

琥一「まぁな。」

バンビ「(琉夏くん……琥一くん……)」

 

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■伝説の噂(本物?)

バンビ「ねぇねぇ、教会の伝説の話だけどーー」

 琥一「またかよ……よく飽きねぇなぁ?」

バンビ「だって、気になるよ、やっぱり。 琉夏くんは?」

 琉夏「え? なんだっけ?」

バンビ「教会の伝説の話、気にならない?」

 琉夏「まあね。」

バンビ「まあねって、どっち?」

 琥一「なもん、気になんねーよ。 な?」

 琉夏「えぇと、気になりま……」

バンビ「なるよね?」

 琉夏「すん。」

バンビ「どっち!」

 琉夏「いいじゃん、もう、そんなの。」

バンビ「でも……」

 琉夏「あそこはさ、俺達3人が初めて会った場所だ。 それで、十分だ。」

 琥一「そうだな……それでいい。」

バンビ「そっか……そうかもね?」

 琉夏「 つーことで、今日から俺たちが伝説 。」

 琥一「なんの伝説だよ。」

 琉夏「それは……みんなで考えよう。」

 琥一「クッ……」

バンビ「(……と、いうようなことを話しながら下校した)」

 

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■伝説の噂(嘘1)

 琥一「おう、そうだ。 そう言えば、ルカ。 例の伝説、どうなった。」

バンビ「伝説って教会の?」

 琥一「それだ。 ほら、秘密結社がーー」

 琉夏「あぁ、あれはもういいや。」

 琥一「おい、いいってなんだよ。」

 琉夏「なんか上手く出来てるなと思ったらさ、そういう本があった。 前に流行ったんだって。」

バンビ「やっぱりね!」

 琥一「でもよ、その本の話が、実はあの教会かも知れねぇじゃねぇか。」

 琉夏「あ、そうか ! その線があったか……」

 琥一「だろーが。」

 琉夏「わかった、もうちょっと考える。」

バンビ「あ、今 “考える” って言ったよ !(……と、いうようなことを話しながら下校した)」

 

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■伝説の噂(嘘2)

 琉夏「あ、そうだ。 そう言えば、教会の葉月珪伝説だけどーー」

バンビ「実は、王子様は葉月珪だったっていう話?」

 琥一「あぁ? 葉月珪伝説って言や、氷室と同じロボだって話だろ。」

バンビ「なにそれ……」

 琉夏「2人ともぜんぜん違う 。つーかセンス無い。」

バンビ「じゃあ、どんなの?」

 琉夏「葉月珪、宇宙王子編。」

バンビ「また “編” って……」

 琥一「バーカ。 オマエ、どっちがセンスねーんだよ。」

 琉夏「まあ、聞いて。 葉月珪は本当は宇宙から来た王子で、悪のヒムロッチロボと日夜戦ってる。」

バンビ「もう、なにがなんだか……」

 琥一「で? なんで戦うんだよ。」

 琉夏「そこだよ。 ヒムロッチは夜な夜な出来の悪い生徒を教会の地下で改造してるんだ。」

バンビ「あ、そう……」

 琥一「オマエな……今まで聞いた中で、一番くだらねぇぞ。」

 琉夏「いいのか? コウ。 出来の悪い生徒だそ? ヤバイんじゃねぇの?」

 琥一「テメェもだ、テメェも。」

バンビ「(……と、いうようなことを話しながら下校した)」

 

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