琥一編
△デート 琥一・琉夏編 森林公園(コメント各3種類・ランダム)
***商店街&公園通り&フリーマーケット&ショッピングモールは冒頭以外は内容同じで特別会話も無し***
【公園通り】 【温水プール】 【スケート場】 【植物園】 【博物館】 【フリーマーケット】 森林公園【春】 【花見】 【夏】 【秋】 【冬】 TOP▲
#冒頭
琥一「ハァ……ウインドウショッピングつってもよ……」
琉夏「コウ、散歩だと思えばいいよ。」
◆
琥一「そう言えばルカ、さっきのヒューズ、あれ、どうだったよ?」
琉夏「ダメ。型はおなじだけどアンペアが違う。」
琥一「チッ、またかよ……」
バンビ「 ? 」
琉夏「レコードプレイヤーの部品、古いアメリカのだから、その辺の電気屋じゃ扱ってない。」
バンビ「へぇ……見つからないとどうなるの?」
琉夏「我が家から音楽が消える。ヒューズが切れたからね?だからコウ、CDプレイヤー買えよ?」
琥一「俺はいらねぇ。テメェが買やいいだろ。」
バンビ「(……ポリシーかな?)」
琥一「ハァ……どうにも、こう、メンドクセー一日だったぜ。」
琉夏「確かに。コウ、時間戻して。」
or
琉夏「なんかさ、ビミョーな日だったな……コウ、返して。」
琥一「ウルセー、オマエが返せオマエが。ハァ……。」
◆
琉夏「コウ、あのスイングトップさ、やっぱ例のアレ?」
琥一「いや、どう見てもレプリカだ、ありゃ。」
琉夏「でもさ、スゲェ古かったよ?色も褪せてるし。」
琥一「古いレプリカってのがあんだよ。」
バンビ「なになに?」
琉夏「コウが欲しがってる服。ビンテージじゃなきゃダメなんだ。」
バンビ「こだわりだね……琉夏くんもたまに着てるよね、そういうの?」
琉夏「俺はなんでもいいんだけどね、ほら、コウが買わないと着るもの増えないじゃん。」
琥一「テメェで買え!」
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「へぇへえ、そりゃよかったな?」
or
琥一「ハァ……どうにも、こう、メンドクセー一日だったぜ。」
琉夏「悪ぃ、コウ。俺はサイコー。」
◆
バンビ「あ、このぬいぐるみカワイイ!白いウサギと黒いウサギ。」
琉夏「ホントだ。コウ見てみ、コウと俺みたい。」
琥一「ウサギってガラじゃねぇだろ?」
琉夏「まぁコウはね?俺はアリだ。ね?」
バンビ「そうだな……う〜ん。」
琉夏「ほら、ちょっとシュールだけどさ、可愛くて憎めない感じ?」
琥一「テメェで言うな、バカ。」
琥一「今日みてぇなのはよ悪かねぇぞ?オマエらどうだったよ?」
琉夏「まあね。ラブラブもいいけど、こういうのもアリだ。」
or
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「まあな?悪かねぇ、ああ。」
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#冒頭
琥一「同じ泳ぐなら、断然海の方がいいんだけどな。」
琉夏「ここは年中常夏だぜ? ほら、早く入ろう!」
◆
琉夏「コウ、流れるプール逆走するぞ!」
琥一「上等!」
バンビ「ダメ、他の人の迷惑だよ?」
琉夏「じゃあ、3連でスライダー滑ろう。」
琥一「それだ。」
バンビ「……危なくない?」
琉夏「他のヤツの迷惑じゃないよ?」
バンビ「わたしは!?」
琥一「いくぞ!」
バンビ「ちょ、ちょっと! なんか2人ともテンション高いよ!?」
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「まあな?悪かねぇ、ああ。」
◆
バンビ「ねぇ、琉夏くんと琥一くんって、泳いだらどっちが速い?」
琥一「そりゃオマエ、こいつに泳ぎ教えたのは、俺だ。」
琉夏「そうそう。あの頃はコウのが速かったな。」
琥一「コラ、そんじゃ今はテメェのが速ぇみてぇじゃねぇか。」
琉夏「だろ?」
琥一「はぁ?」
バンビ「じゃあ、競争しよう!」
琥一「なに賭けるよ?」
琉夏「ツーショットでジャグジー。」
バンビ「え?」
琥一「乗った。」
バンビ「えぇ!?」
琥一「今日みてぇのはよ悪かねぇぞ?オマエらどうだったよ?」
琉夏「まぁね。ラブラブもいいけど、こういうのもアリだ。」
◆
バンビ「お待たせ!」
琉夏「おぉ……」
琥一「へぇ……」
バンビ「えっと、水着? ……似合う?」
琥一「あ? あぁ……悪かねぇぞ? ルカ、俺は前だ。」
琉夏「あいよ。じゃ、後ろ見とく。」
バンビ「なに?」
琉夏「なんでも? ……あ、コウ、今あそこのボウズがチラ見してた!」
琥一「あぁ? どいつだ?」
バンビ「(なんか、ちょっときゅうくつ……)」
琥一「今日みてぇのはよ悪かねぇぞ?オマエらどうだったよ?」
琉夏「まぁね。ラブラブもいいけど、こういうのもアリだ。」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(友情)
琥一「ハァ……」
バンビ「琥一くん、疲れちゃった?」
琉夏「コウのは気疲れだろ?」
琥一「まあな。」
バンビ「気疲れ?」
琉夏「コウはお父さんみたいなとこあるから。」
バンビ「???」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(愛情)
琥一「しかし、あれだな? ジャグジーってのはよ、悪かねぇな。」
バンビ「気持ちいいね?」
琉夏「そりゃ2人で入れば楽しいだろ。」
バンビ「琉夏くんも入ればよかったのに。」
琥一「クッ……意地になってんだコイツは。な、ルカ?」
琉夏「ウルセー。」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(友情)
琉夏「ハァ……遊んだ遊んだ!」
琥一「はしゃぎすぎだ、テメェは。」
琉夏「コウもな?」
バンビ「2人とも、海とかプールだと本当にテンション高いね?」
琉夏「そりゃ水着――」
琥一「バカ! なんでもねぇぞ?」
バンビ「(エロ兄弟め……)」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(愛情)
琉夏「○○ちゃん、ところでさ、水着って他にどんなの持ってんの?」
バンビ「他の水着? どうして?」
琉夏「いや、コウが気にしてるから。」
琥一「はぁ!? 俺がいつ気にしたよ? テメェだろうが!」
琉夏「コウは知りたくないって。俺だけ教えて?」
バンビ「……なんかエッチだからやだ。」
琥一「バカ。聞き方ってもんがあんだよ。な?」
バンビ「 “な?” じゃない!」
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#冒頭
琉夏「今日は俺のターンだな。」
琥一「あぁそうかよ。ハァ……」
◆
琥一「チッ、もうやめだ。俺はスナックコーナーに行く。」
琉夏「すねんなってコウ。」
バンビ「琉夏くんに教えてもらおうよ?」
琉夏「あ、それは――」
琥一「ウルセー。滑りたくねぇんだよ、俺は。」
琉夏「禁句だったのに……」
バンビ「ゴメン……」
琉夏「やれやれだ。」
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「へぇへえ、そりゃよかったな?」
◆
琉夏「じゃ、ちょっと回ってくる。」
バンビ「わぁ……琉夏くんって、スケート、すごく上手だね?」
琥一「まあな。情けねぇけど、こればっかりは勝ち目ねぇな。」
バンビ「琥一くん、なんか嬉しそうだよ?」
琥一「そうか? そんなこともねぇだろ。」
バンビ「自慢の弟だもんね?」
琥一「バーカ、そんなんじゃねぇよ。」
琉夏「コソコソ楽しそうだな。くっつくの禁止!」
琥一「へえへえ。」
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「まあな?悪かねぇ、ああ。」
◆
バンビ「わっ、琥一くんどいて! ぶつかる!」
琥一「わっ!? おい、危ねぇ!!」
バンビ「ありがとう、琉夏くん! 琥一くん大丈夫?」
琥一「まあな?」
琉夏「ゴメン、コウ。レディーファーストだから。次転んだら助ける。」
琥一「ウルセー。転ばねぇよ……おぉッ!?」
琉夏「あらら。ちょっと助けて来る。」
バンビ「(やっぱり2人は仲良し兄弟だね)」
琥一「今日みてぇなのはよ悪かねぇぞ?オマエらどうだったよ?」
琉夏「まあね。ラブラブもいいけど、こういうのもアリだ。」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(友情)
琥一「なんでスケートなんかに来ちまったんだか……」
琉夏「まだ言ってんのかよ?」
バンビ「琥一くんも、もっと練習しよう?」
琥一「勝てねぇ勝負はやんねぇ主義なんだよ。」
バンビ「もう……仲よく!」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(愛情)
琥一「○○、今度からスケートは2人で行け。」
琉夏「コウ。」
バンビ「琥一くん、そんなに嫌?」
琥一「まあな。」
琉夏「じゃあ3人で練習しようぜ? な?」
琥一「邪魔すんのもいたたまれねぇんだよ……」
バンビ「琥一くん……」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(友情)
バンビ「楽しかったね?」
琉夏「うん、スケート場、一年中やってりゃいいのにな。」
琥一「勘弁してくれ……」
琉夏「すぐ上手くなるって、コウならさ。」
バンビ「そうだよ!」
琥一「励ますな。切ねぇ……」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(愛情)
琉夏「琥一くん、今日は一歩前進じゃない?」
琥一「ハァ……まあ、そりゃちっとはな?」
バンビ「ふふ、なんか弱ってる琥一くんって新鮮かも。」
琥一「ウルセー。」
琉夏「ギャップ萌えかよ。」
琥一「あ?」
バンビ「もう、変な言いがかりつけないの!」
琉夏「俺も次から転ぼう……」
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#冒頭
琥一「んじゃ入るべぇ。」
琉夏「果物の試食コーナー何があるかな……」
◆
琥一「ハァ……温室ってのは、どうも蒸し暑くてよ……」
バンビ「琥一くん、疲れちゃった?」
琉夏「じゃあバナナやる。」
琥一「オイ、ルカ! オマエどっから持ってきた?」
琉夏「あっちの試食コーナー。」
バンビ「ビックリした……」
琉夏「え? なに俺……そんな?」
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「まあな?悪かねぇ、ああ。」
◆
琉夏「白いハイビスカスだ。」
バンビ「あ、本当だ……」
琉夏「白いハイビスカスを持ってる子は、幸せな花嫁になる。」
バンビ「へぇ……いいな。」
琉夏「ほら、コウ。いいなって。」
琥一「あ?」
琉夏「ダメだな、コウは……じゃあ俺が――」
バンビ「え!? ダメダメ、いらないから!」
琥一「ハァ……どうにも、こう、メンドクセー一日だったぜ。」
琉夏「悪ぃ、コウ。俺はサイコー。」
◆
バンビ「へぇ……あの花の蜜、食用になるんだって。」
琉夏「吸うと甘いよ、きっと。」
琥一「おい。」
バンビ「やだ、吸わないよ!」
琥一「オマエはな。」
琉夏「えっ? 吸わないの?」
琥一「な?」
琥一「ハァ……どうにも、こう、メンドクセー一日だったぜ。」
琉夏「悪ぃ、コウ。俺はサイコー。」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(友情)
琥一「しかしよ……温室ってのはどうにも蒸し暑ぃな。」
琉夏「そんなことじゃ温暖化についていけねぇぞ? 10年後の日本はジャングルなんだぞ?」
琥一「あ? マジかよ……」
バンビ「(……そうだっけ?)」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(愛情)
バンビ「熱帯の植物、きれいだったね……」
琥一「熱帯ねぇ……なぁ、○○。」
バンビ「なに?。」←本作に記載されているが句読点は要らないのでは……?
琥一「オマエは、やっぱ南の島とかよ、行きてぇのか?」
バンビ「南の島かぁ……高校生には無理だよね……」
琥一「バカ、今じゃねぇよ。ほら、あんだろうが。……なんとか旅行とかよ。」
バンビ「なんとか?」
琉夏「○○ちゃん、離れて。コウがヤラシーこと考えてる。」
琥一「あぁ!? バ――テメェ、誰がだよ?」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(友情)
琉夏「俺、前から思ってんだけどさ。前世はジャングルに住んでたんじゃないかな。」
琥一「始まったぞ。」
バンビ「どうして?」
琉夏「どうも、でっかいサルがお伴にいたような気がして。あ、ほら、ちょうどこんな。」
琥一「コラ。」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(愛情)
琉夏「○○ちゃん。」
バンビ「なに?」
琉夏「もしジャングルに住むことになったらさ、毎朝ハイビスカスの髪飾りあげる。」
バンビ「ふふ、ありがとう。」
琥一「そんなことにはなんねーけどな?」
琉夏「ひがむなよ。コウにはバナナやるから。」
琥一「ゲンコツで目ぇ覚ましてやるか?」
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#冒頭
琉夏「じゃ、入ろっか。」
琥一「あぁ。」
◆
琉夏「コウ、モノマネやって。」
琥一「やんねーよ。なんでだよ?」
琉夏「暇だからさ。じゃあ、大迫ちゃんでいいや。」
琥一「はぁ? どうやんだ?」
琉夏「コラァー、コウイチー!」
琥一「オマエ、ぜんぜん似てねぇぞ?」
バンビ「シーッ! 静かに!」
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「まあな?悪かねぇ、ああ。」
◆
バンビ「ほら、よく見るといろいろあるよ?」
琉夏「そう言われても、なぁ?」
琥一「ガキの頃から、なんかっつーとここに連れて来られたからよ。」
バンビ「そっか、小学校の社会科見学とか?」
琉夏「まあね。もうミイラごっこしかすることない。じゃ、コウがミイラね。」
琥一「バカ、ジャンケンだそこは。な?」
バンビ「 “な” って言われても……」
琉夏「なんかさ、ビミョーな日だったな……コウ、返して。」
琥一「ウルセー、オマエが返せオマエが。ハァ……」
◆
琥一「おいルカ、あれ高ぇのか?」
琉夏「あれ?あぁ、高そうだけどさ、重くて持てないって。」
バンビ「ん? ちょっと、なんの話!?」
琉夏「怪盗シュミレーション。」
琥一「暇だからよ。」
バンビ「(やっぱり2人とも退屈そうな感じ……)」
琉夏「なんかさ、ビミョーな日だったな……コウ、返して。」
琥一「ウルセー、オマエが返せオマエが。ハァ……」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(友情)
琥一「ハァ……おい、次はよ、別のとこにしねぇか?」
バンビ「博物館、つまんない?」
琉夏「つまんないに1票。なんか、勉強みたい。」
バンビ「う〜ん、そうか……」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(愛情)
琥一「○○、オマエ、楽しいのか?博物館なんてよ……」
バンビ「楽しくない? 琉夏くんもつまんない?」
琉夏「楽しい。俺は勉強好きだもん。」
琥一「待てコラ。じゃ、俺もだ。また行くぞ、博物館。」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(友情)
琉夏「ミイラがさ、夜の博物館で夜な夜な蘇るとしたらどうする?」
琥一「なもん、走って逃げりゃいいだろ。アイツら、足、遅ぇんだ。」
琉夏「じゃあ、足が速かったら? そうしたらどうする? ○○ちゃん。」
バンビ「わたし? どうするって言われても……」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(愛情)
琉夏「○○ちゃん、俺さ、ちょっと歴史に興味が出たよ。」
バンビ「本当? 琉夏くんエライ!」
琉夏「へへ……エライって。コウ、聞いてた?」
琥一「なにポイント稼いでんだ、コラ。」
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#冒頭
琥一「……よし。まずは電化製品からだな。」
琉夏「宝探しはコウに任せた。」
◆
琥一「そう言えばルカ、さっきのヒューズ、あれ、どうだったよ?」
琉夏「ダメ。型はおなじだけどアンペアが違う。」
琥一「チッ、またかよ……」
バンビ「 ? 」
琉夏「レコードプレイヤーの部品、古いアメリカのだから、その辺の電気屋じゃ扱ってない。」
バンビ「へぇ……見つからないとどうなるの?」
琉夏「我が家から音楽が消える。ヒューズが切れたからね?だからコウ、CDプレイヤー買えよ?」
琥一「俺はいらねぇ。テメェが買やいいだろ。」
バンビ「(……ポリシーかな?)」
琥一「ハァ……どうにも、こう、メンドクセー一日だったぜ。」
琉夏「確かに。コウ、時間戻して。」
or
琉夏「なんかさ、ビミョーな日だったな……コウ、返して。」
琥一「ウルセー、オマエが返せオマエが。ハァ……。」
◆
琉夏「コウ、あのスイングトップさ、やっぱ例のアレ?」
琥一「いや、どう見てもレプリカだ、ありゃ。」
琉夏「でもさ、スゲェ古かったよ?色も褪せてるし。」
琥一「古いレプリカってのがあんだよ。」
バンビ「なになに?」
琉夏「コウが欲しがってる服。ビンテージじゃなきゃダメなんだ。」
バンビ「こだわりだね……琉夏くんもたまに着てるよね、そういうの?」
琉夏「俺はなんでもいいんだけどね、ほら、コウが買わないと着るもの増えないじゃん。」
琥一「テメェで買え!」
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「へぇへえ、そりゃよかったな?」
or
琥一「ハァ……どうにも、こう、メンドクセー一日だったぜ。」
琉夏「悪ぃ、コウ。俺はサイコー。」
◆
バンビ「あ、このぬいぐるみカワイイ!白いウサギと黒いウサギ。」
琉夏「ホントだ。コウ見てみ、コウと俺みたい。」
琥一「ウサギってガラじゃねぇだろ?」
琉夏「まぁコウはね?俺はアリだ。ね?」
バンビ「そうだな……う〜ん。」
琉夏「ほら、ちょっとシュールだけどさ、可愛くて憎めない感じ?」
琥一「テメェで言うな、バカ。」
琥一「今日みてぇなのはよ悪かねぇぞ?オマエらどうだったよ?」
琉夏「まあね。ラブラブもいいけど、こういうのもアリだ。」
or
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「まあな?悪かねぇ、ああ。」
【公園通り】 【温水プール】 【スケート場】 【植物園】 【博物館】 【フリーマーケット】 森林公園【春】 【花見】 【夏】 【秋】 【冬】 TOP▲
#冒頭
琥一「でよ、どうすんだ?」
琉夏「とりあえず……芝生広場行く?」
◆
バンビ「春はなんだか、生命力が溢れてる感じがするよね?」
琥一「たしかにな。妙なのがうろつくのもそのせいかも知れねぇな。」
バンビ「妙なの?」
琥一「ほら、よくいんだろ?例えば……」
琉夏「見てて、俺、バクテンやる!」
琥一「こういうのだ……」
バンビ「…………」
琥一「今日みてぇのはよ悪かねぇぞ?オマエらどうだったよ?」
琉夏「まぁね。ラブラブもいいけど、こういうのもアリだ。」
or
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「まぁな?悪かねぇ、あぁ。」
◆
バンビ「この花壇の花、なんだろう?」
琉夏「シャクヤク。花言葉は 『恥じらい』 『素直な性格』 。」
バンビ「琉夏くんすごい!」
琉夏「もっと褒めて。」
琥一「花屋だからな、コイツは。」
琉夏「じゃコウは油言葉知ってんのかよ?」
琥一「あぁ……無理だ。シュール過ぎてツッコミようがねぇ。」
バンビ「ふふっ!」
琥一「ハァ……どうにも、こう、メンドクセー一日だったぜ。」
琉夏「悪ぃ、コウ。俺はサイコー。」
◆
バンビ「う〜ん。春の日差しがポカポカだね。」
琉夏「芝生の上で昼寝するか。コウ、ジュース買ってきて。」
琥一「テメェが行け。」
琉夏「俺、カネないもん。」
琥一「じゃ、なおさら行け!」
バンビ「はいはい!買ってくるからケンカしない!」
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「へぇへえ、そりゃよかったな?」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(友情)
琥一「日が伸びたな……春の宵か、悪かねぇ。」
琉夏「コウ、どした?」
琥一「どうもしねぇよ。ガキの頃思い出しただけだ。」
琉夏「まぁ、いっか。春だからな。」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(愛情)
琥一「確か、あれも春だったな……」
バンビ「なに?」
琥一「ガキの頃のことだ。ルカが足の骨折って……家までおぶったな?」
琉夏「あぁ……あったね。」
バンビ「へぇ……お兄ちゃんっていいね?」
琥一「なんだ、おぶって欲しいのか?」
バンビ「いいの?」
琉夏「ダメ。コウのスケベ。」
琥一「バ……そうじゃねぇだろ!」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(友情)
琉夏「ファ……」
バンビ「ふふ、琉夏くん、眠そうだね?」
琉夏「眠い……寝ていい?」
琥一「寝んな。歩け。」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(愛情)
琉夏「眠くなった……」
バンビ「ふふ、春だもんね?」
琉夏「○○ちゃん、一緒に寝ない?」
バンビ「わたし?う〜ん……」
琥一「おい!」
琉夏「昼寝だってば……エッチな奴だな。」
琥一「もう夕方だ。昼寝じゃねぇ。」
【公園通り】 【温水プール】 【スケート場】 【植物園】 【博物館】 【フリーマーケット】 森林公園【春】 【花見】 【夏】 【秋】 【冬】 TOP▲
#冒頭
琥一「盛り上がってきたな、オイ。」
琉夏「よし、宴会の始まりだ!行こう、○○ちゃん。」
◆
琉夏「あ、○○ちゃん。」
バンビ「なに?」
琥一「アタマに桜の花びらだ。」
バンビ「あ、ホント……風流だねぇ……」
琥一「ガラかよ?」
バンビ「もう!たまにはいいでしょ?」
琉夏「そうだぞ、コウ。そんなだから毛虫踏むんだよ。」
琥一「ウェ!! マジかよ!!」
琉夏「ウソ。コウ、ダセェ。」
バンビ「やーい!」
琥一「なんだ、コラ?」
琥一「今日みてぇなのはよ悪かねぇぞ?オマエらどうだったよ?」
琉夏「まあね。ラブラブもいいけど、こういうのもアリだ。」
or
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「まあな?悪かねぇ、ああ。」
◆
琉夏「桜といえばさ、桜餅についてる葉っぱって食う?」
バンビ「食べられるでしょ?琉夏くん食べないの?」
琉夏「なんかしょっぱいじゃん。せっかく桜餅が甘いのにさ。」
琥一「こいつ昔っから葉っぱだけ俺に食えってよこすんだよ。」
琉夏「だってコウ好きだろ?」
琥一「好き好んで喰ってんじゃねぇよ。」
バンビ「ふふっ!」
琥一「今日みてぇなのはよ悪かねぇぞ?オマエらどうだった?」
琉夏「まあね。ラブラブもいいけど、こういうのもアリだ。」
◆
琥一「サクラか……日本人の心ってのが、わかる気がするな。」
琉夏「でもコウは、アメリカかぶれだろ?」
琥一「ウルセー。かぶれちゃいねぇよ。」
バンビ「 “しずこころなく花の散るらむ” だね……」
琉夏「…………」
琥一「…………」
琉夏「わかってんのか、コウ?」
琥一「テメェもな?」
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「まあな?悪かねぇ、ああ。」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(友情)
バンビ「桜、キレイだったね。」
琥一「まあな。悪かねぇ。ルカ、帰ったら1杯飲むか?」
琉夏「いいね。」
バンビ「ダメ!高校生でしょ?」
琥一「おいおい。高校生がコーヒー飲んじゃいけねぇのか?」
琉夏「そうそう。花見の後はコーヒーーでしょ。」
バンビ「(本当かなぁ……)」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(愛情)
琥一「昼間もいいけどよ、夜、出てこれねぇのか?」
琉夏「コラコラ。」
琥一「バカ。桜見んだよ。」
バンビ「夜桜見物か……ロマンチックだね。」
琥一「まあな。人がいねぇとこ、知ってんだよ。」
琉夏「お父さんは、そんなの許さないぞ?油断も隙もねぇな……」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(友情)
琉夏「○○ちゃん、知ってる?」
バンビ「なに?」
琉夏「きれいな桜の下にはなぁ〜〜」
バンビ「な、なに……怖い話?」
琉夏「根っこが生えてるのだ〜〜」
琥一「……で、オチは?」
琉夏「無いのだ〜〜」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(愛情)
琉夏「○○ちゃん。桜の花びら、ついてるよ?」
バンビ「本当?あ、琉夏くんにも……」
琉夏「ホント?じゃあ、交換しよう。」
バンビ「交換?」
琉夏「そう。2人の思い出に……」
琥一「3人の思い出だ。悪ぃな?」
【公園通り】 【温水プール】 【スケート場】 【植物園】 【博物館】 【フリーマーケット】 森林公園【春】 【花見】 【夏】 【秋】 【冬】 TOP▲
#冒頭
琉夏「噴水、見に行こう。気持ちいいよ?」
琥一「ハァ?なんで見て気持ちいいんだよ。」
◆
バンビ「はぁ……今日も暑いね?」
琥一「なこたぁ、出る時にわかってただろーが……」
琉夏「カリカリすんなよ。もっとこうさ、夏を楽しめばいいんだ。」
バンビ「うん、そうそう!琉夏くん、いいこと言うね!」
琥一「どうやって。」
琉夏「暑いとこ我慢して我慢して、そんで、アイスを喰うとか。」
バンビ「あ、それいいかも!」
琥一「ガマンしねぇで喰う。アイス買って来い。」
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「まあな?悪かねぇ、ああ。」
◆
バンビ「見て、入道雲!夏だねぇ……」
琉夏「だねぇ……ほら、コウも言って。」
琥一「はしゃぐな、暑苦しいんだよ……」
琉夏「しょうがねーなぁ、コウはじじいなんだから。」
バンビ「あんなこと言ってるよ?」
琥一「ウルセー。なんでもいいから、日陰さがせ日陰……」
琉夏「満足満足。な、コウ?」
琥一「へぇへえ、そりゃよかったな?」
◆
琉夏「ジャーン!」
バンビ「なに?」
琉夏「セミ捕まえた。」
琥一「……こっち来んなよ?」
バンビ「かわいそうだから、放してあげなよ。」
琉夏「チェッ、ほら、コウの方に飛んでけ。」
琥一「あ、バカ、オマエ――あぁ!これだから夏はよ!」
琥一「ハァ……どうにも、こう、メンドクセー一日だったぜ。」
琉夏「悪ぃ、コウ。俺はサイコー。」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(友情)
琉夏「コウ、暑い?」
琥一「暑ぃな。」
琉夏「じゃ、アイス買って来て。」
琥一「テメェがな。」
琉夏「じゃ、お金。」
琥一「出しとけ。」
琉夏「ねぇから言ってんだろ!」
琥一「逆切れすんなバカ! 暑苦しい!」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(愛情)
琥一「暑い……汗が止まらねぇ……」
バンビ「ハンカチ使う?」
琥一「あ?いらねーよ。」
琉夏「もったいないよ、コウには。」
琥一「まあな。しまっとけ。」
バンビ「遠慮しなくていいのに。」
琥一「そんなきれいなモン、汚しちゃ悪ぃ。」
バンビ「もう、使いなさい!」
琥一「お、おう……じゃあ、悪ぃ。」
琉夏「俺も、俺も汗かいたよ?今の言って!」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(友情)
琥一「ハァ……日が落ちてもまだ暑ぃぞ……」
琉夏「泳いでくか、海で。」
琥一「水着ねーだろうが。」
琉夏「裸でいいじゃん。フツーでしょ、この辺じゃ。」
琥一「はぁ? ガキじゃあるまいしよ。」
琉夏「バカ、そういうことにしとけば――」
バンビ「脱がないよ?」
琉夏「ほら、もうっ! コウ!」
琥一「 “ほら” じゃねぇ、バカ!」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(愛情)
琉夏「あれ。日焼けした?顔、赤くなってる。」
バンビ「え、本当?」
琉夏「ダメじゃんちゃんと日焼け止めしなきゃ。」
琥一「夏なんだから、表、歩いてりゃ焼けんだろうが。」
琉夏「バカ。女の子はそうもいかないんだよ。ね?」
バンビ「そうだよ!」
琥一「メンドクセー。」
琉夏「バカだなコウは……お肌の敵、コウだ。ね?」
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#冒頭
琉夏「セピア色の世界ってさ……センチメンタルになる。」
琥一「クッ、そういうガラかよ。」
◆
バンビ「公園の木が紅葉してる。秋だなぁ……2人はどんな時に秋だなって思う?」
琉夏「サンマ喰った時。」
バンビ「ふふっ、そうだよね?琥一くんは?」
琥一「俺は、そうだな……単車乗ってて、手がかじかんだ時だな。」
バンビ「あ、なんかカッコいいね。」
琉夏「コウ、ズルいぞ。俺もなんかカッコいいこと言おう。」
琥一「今日みてぇなのはよ悪かねぇぞ?オマエらどうだったよ?」
琉夏「そりゃコウはな?あ〜あ……」
◆
琥一「おい、この辺りによ、栗の木があったろ?」
バンビ「栗の木? さぁ……」
琉夏「違う。あれはここじゃなくて、はばたき山だ。」
琥一「そうか。ルカ、昔栗拾いしたな?」
琉夏「したした。焼いた栗から虫が出てきてさ。コウお虫嫌い、あれからだっけ?」
琥一「それもある。つーか、あぁ! 思い出させんな……」
バンビ「へぇ、そうなんだ……」
琥一「ハァ……どうにも、こう、メンドクセー一日だったぜ。」
琉夏「悪ぃ、コウ。俺はサイコー。」
◆
琉夏「ハァ……」
バンビ「琉夏くん、どうしたの?」
琉夏「ちょっとね、秋だから……」
バンビ「そうか……」
琥一「サンマか?」
琉夏「当たり。夕ご飯サンマにしよう。」
琥一「悪かねぇな。」
バンビ「食欲の秋だなぁ……」
琥一「今日みてぇなのはよ悪かねぇぞ?オマエらどうだったよ?」
琉夏「そりゃコウはな?あ〜あ……」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(友情)
琥一「日が落ちんのがよ毎日早くなってくな……」
バンビ「秋だね……」
琉夏「だね……」
琥一「琉夏、風呂屋寄ってくぞ。」
琉夏「あいよ。」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(愛情)
琥一「お、一番星だ。」
バンビ「あ、本当だ!」
琥一「知ってるか?ありゃオマエ、金星だ。」
バンビ「うん、そうだよね。」
琥一「……おぉ。」
琉夏「○○ちゃん。そこは、“へぇ、そうなんだ!”って言うとこじゃん。」
琥一「ウルセー!」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(友情)
琉夏「さーて……帰ったら何するかな。」
琥一「部屋かたづけろ。」
琉夏「どうするかな……秋は夜が長いからね。」
琥一「じゃ、部屋かたづけろ。」
琉夏「デリカシーがないなぁ!」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(愛情)
琉夏「○○ちゃん、夜はなにしてる?」
バンビ「夜?どうして?」
琉夏「秋の夜ってさ……人恋しくなんない?」
バンビ「あ、なんかわかる気がする。」
琉夏「だろ?今夜は月がきれいだからさ、もし暇なら――」
琥一「暇ならテメェは部屋をかたづけろ。」
琉夏「コウ……ヤキモチやいてる?」
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#冒頭
琉夏「……寒い。」
琥一「○○、歩くぞ。ルカが冬眠する。」
◆
バンビ「寒いと思ったら……池が凍ってる。」
琉夏「ほんとだ。コウ、氷の上に乗って。」
琥一「なんでだよ。」
琉夏「○○ちゃん、乗って。」
バンビ「えぇ!? 危ないよ!」
琉夏「あぁ……寒くなきゃ自分で乗るのに……」
琥一「今日みてぇのはよ悪かねぇぞ?オマエらどうだったよ?」
琉夏「まぁね。ラブラブもいいけど、こういうのもアリだ。」
◆
琉夏「○○ちゃん、編み物する?」
バンビ「え? どうして?」
琉夏「べつに……」
琥一「しねぇのか。」
バンビ「だから、どうして?」
琥一「べつに……」
バンビ「……そう。」
琉夏「寒いな、コウ。」
琥一「あぁ、寒い。」
琥一「ハァ……どうにも、こう、メンドクセー一日だったぜ。」
琉夏「確かに。コウ、時間戻して。」
◆
バンビ「今日も寒いね。」
琥一「ま、冬だからな。」
琉夏「わかってんならさ、なんでこんなとこ来んの……」
琥一「いいじゃねぇか? 気持ちいいもんだ。」
琉夏「わかんない。意味がわかんない……ホットケーキ……」
琥一「どっか入るか。そろそろルカが限界だ。」
バンビ「え? そうなの!?」
琉夏「なんかさ、ビミョーな日だったな……コウ、返して。」
琥一「返せねーよ。そもそも俺は、大満足だ。」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(友情)
琥一「さすがに冷えてきたな……」
琉夏「寒ぃ……死ぬ……」
琥一「不死身じゃねぇのかよ?」
琉夏「ヒーローにも弱点はあんだよ……」
琥一「いいからキリキリ歩け」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琥一Ver(愛情)
琥一「たまには、冬の公園も悪かねぇな。」
琉夏「悪ぃよ……」
バンビ「そうだね。ちょっと寒いけど。」
琉夏「ちょっとじゃない……」
琥一「○○、なんだ、手が赤ぇな。貸せ、こすってやる。」
琉夏「ラブか。ラブで寒くないのか、こいつら……」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(友情)
琉夏「わかんないな……」
琥一「なにがだ。」
琉夏「池に氷はってたろ? アヒル達、どこにいったんだろ。」
バンビ「うん……どこに行ったんだろうね?」
琉夏「コウ、喰った?」
琥一「喰わねぇよ。」
#ルーレット:話題≪…≫ 特別会話 琉夏Ver(愛情)
琉夏「寒ぃ……もうダメ……」
バンビ「琉夏くん、しっかり!」
琉夏「無理……おしくらまんじゅうしよ?」
琥一「しねぇよ。」
琉夏「○○ちゃん、2人でしよう?」
バンビ「2人じゃ、おしくらまんじゅうにならないよ?」
琉夏「じゃ、いいよ、おしくらまんじゅうじゃなくて。しよ?」
琥一「コラ。」
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