GS 琥一




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■ナンパ

●スカウト(短髪+黒髪)

???「はい来たドーン!」

バンビ「!?」

男「はい目線ちょうだい。……いいね目ヂカラあるねぇ。HBK428知ってる?」

バンビ「知りませんけど……」

男「はい次目線バラして。じゃ、昨日ちょうど一人卒業したの、知ってる?」

バンビ「いえ、ぜんぜん……」

男「だよね入りたいよねぇ!はいオッケー!わかったプロデュースしよう。ハンコ持ってる?」

バンビ「えっ!?なんでですか?」

男「時間無いんだよな……じゃちょっと話しようか?ヒーコーミーノーでメーシーでもクーイーして。」

バンビ「ちょ、ちょっと――」

???「俺も聞きてぇなぁ!」

男「ゲッ!?」

バンビ「あ、琥一くん!」

男「な、なにお知り合いの方、そっち系のアレみたいな?言ってくんなきゃ、そういうの先に!」

琥一「儲け話か?俺にも聞かせろや。」

男「ゴ、ゴメンねぇ、うちの事務所メンズ無くて――ズイマーだケツあったんだ。はい、お疲れちゃん!」

琥一「あのオッサン、昔からこの辺うろちょろしてんな……」

バンビ「ハァ……よかった、琥一くんが来てくれて。」

琥一「よかねぇんだよ。オマエなぁ……ちっとは気をつけろ、目立つんだからよ。」

バンビ「わたし?目立つかな?」

琥一「目立つんだよ。その……あれだ、こう、男から見るとよ。」

バンビ「?」

琥一「これだ。やっぱ、俺が見張ってねぇとな。ほら来い、行くぞ?」

 


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●ナンパ(長髪+金髪)

男「チョリ〜ッス!ワッ、カノジョ、ヤバくね?」

バンビ「……え?」

男「つーか、超ヤバくね?つーかヒマしてる?近くにいい店あんだけど、行かね?」

バンビ「あの、わたし、今、待ち合わせで――

男「ええっ?それマジ冷たくね?話くれぇ、いんじゃね?つーか俺、マジ惚れてね?」

???「のけ。」

男「オワッ!?」

バンビ「琥一くん!」

琥一「おぅ。ほら、行くぞ。」

男「イテテ……コラッ!なんだテメェは……あ。」

琥一「あぁ?なんか言ったかコラ。」

男「いえなんにも!つーか、え?桜井アニじゃね?じゃ、俺その女に……つーか俺、終わってね?」

琥一「いいから失せろ、気分悪ぃ。」

男「スンマセーン!つーか俺、逆にツイてね?」

バンビ「…………琥一くんのこと、知ってたね?友達?」

琥一「知るか。ま、この辺じゃ顔だからよ。それより、オマエな、誰彼かまわず愛想良くすんな。」

バンビ「えっ?わたし、愛想よくなんてしてない。」

琥一「してんだよ、オマエは。自分でも知らねぇうちによ。」

バンビ「そんなことない!だいたい、琥一くんが遅れて来るから――」

琥一「ヘエヘエ、ほら、行こうぜ。」

 


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●海限定

???「ちょっとちょっと!」

バンビ「!?」

男「もうっ!なにそれ、ありえなくない?」

バンビ「え?はぁ、あの……」

男「やだもうこの娘ったら……その水着でしょうが!時代はトップレス!お姉さんをお見?」

バンビ「お姉さんって……あの、わたし待ち合わせですから――」

男「そんなのヤメヤメ!どうせフニャフニャした今どきのメンズなんだから!いいから、いらっしゃい!」

バンビ「え!?あの、ちょっと――」

???「おいコラ。テメェ、ナンパか?」

バンビ「あ、琥一くん!よかった……この、おじさ――お姉さん?が……」

琥一「お姉さんだぁ?」

男「……抱いて。」

琥一「はぁ!?」

男「いけない!ワタシったら、つい心の声がっ!」

バンビ「…………」

男「成人式を2度すませたこのアタシを一発でKOなんて罪なオトコ……フゥ、危ない。今日は仕切り直しね?」

琥一「……新手のナンパか?独りにしねぇようにするからよ、オマエも気ぃつけろ?」

バンビ「うん。でも、ナンパされたの、琥一くんかも……」

琥一「オイ!!気味ワリィこと言うな……」

バンビ「そ、そうだね……行こう?」




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■フォロー(デート三択失敗

バンビ「(はぁ……わたし、何であんなこと言っちゃったんだろ……)電話……あっ、琥一くん!?……もしもし?」

琥一「よう。」

バンビ「あの、わたし――」

琥一「いいから。」

バンビ「…………」

琥一「あぁ、……今日は、悪かった。」

バンビ「ううん。」

琥一「また、どっか行こうな。」

バンビ「うん、楽しみにしてる。」

琥一「よし。じゃあ、よ。」

バンビ「(琥一くん……気を遣って電話くれたんだ)」




■呼び名変更

琥一「おぃ、○○。」

バンビ「うん。……ん?」

琥一「いや――ガキの頃はそう呼んでたっけなって、よ……」

@「いいよ、その方が」

   琥一「おぅ、そうかよ……」

バンビ「うん。」

   琥一「○○。あ、いや――練習だ、気にすんな。

バンビ「(なんだかちょっと照れるかも……)」

@「う〜ん、ちょっと……」

   琥一「まぁ、そりゃそうだ。ガキじゃねぇんだしな?そりゃそうだ……」

バンビ「(悪いことしちゃったかな……)」




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■告白未遂イベント(追加デート)

琥一「○○……」

バンビ「うん。」

琥一「なんで、あんなこと聞いた。」

バンビ「あんなこと?」

琥一「恋愛がどうのって、そういう話だ。」

バンビ「それは……琥一くんがどういう風に考えているかってーー」

琥一「どうもこうもねぇ。そんなもん、俺にはカンケーねぇ。」

バンビ「うん、わかった……」

琥一「わかるワケねぇだろ、オマエに……」

バンビ「……?」

琥一「オマエがこの街に帰ってきてから、いろいろと変わっちまった。」

バンビ「わたし、そんなーー」

琥一「責めてるんじゃねぇ。大抵はいい方に変わったんだ。でも、これだけは……この気持ちだけは……俺は……どうすりゃいい……」

バンビ「琥一くん……」

―――――――――――――― 間 ――――――――――――――

バンビ「琥一くん、わたしーー」

琥一「やめろ……言うな。それが一番マシなやり方だ。」

バンビ「…………」

琥一「今日のことは忘れろ。俺は、もう忘れた……じゃあな。」

バンビ「(琥一くん……)」




■クリマスデート(3年目限定)

バンビ「わぁ、きれい……」

琥一「おぉ、悪かねぇな。」

バンビ「琥一くん、良く知ってたね?こんなイベント。」

琥一「バカにすんじゃねぇよ。俺だってな、たまには調べんだ。こういう、ほら……」

バンビ「デートスポット?」

琥一「まぁ……そういうことだ。」

バンビ「ふふ、そうだよね?」

琥一「どうだ、俺も少しはまともになって来たか?前と比べればよ。」

バンビ「う〜ん……まだまだかな?」

琥一「厳しいなオイ。ハァ〜ア、先が長そうだ、こりゃ。そうだ、イケネ……」

バンビ「なに?」

琥一「言い忘れてたけどよ、あぁ……その……」

バンビ「……?」

琥一「メリークリスマス……○○。」

バンビ「うん……メリークリスマス、琥一くん。」




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Wデート
●(
感情値:好き以上

*ジェットコースター

琥一「んじゃ行くベ。オマエ、先乗っとけ。」

バンビ「あ、うん。」

琥一「怖かったら思いっきり叫べ?ラクになっからよ。」

*メリーゴーランド

琥一「……よし、腹ァ括った。行くぞ?」

バンビ「あの……イヤだった?」

琥一「半分はな?もう半分は良し、だ。」

*観覧車

琥一「オマエとコレに……」

バンビ「ゴメン……イヤだった?」

琥一「ンなこた言ってねぇだろ。……乗んぞ。」

感情値:好き以下)

*ジェットコースター

琥一「先頭乗るぞ、いいな?」

*メリーゴーランド

琥一「……マジで乗んのか?」

*観覧車

琥一「はしゃぐな。ガキじゃねぇんだかろよ。」



△相手と乗せる(*琥一の場合、感情値での台詞変化無し)

*ジェットコースター

琥一「行くぞ。先頭狙いだ。」

琉夏「あいよ。」

*メリーゴーランド

琥一「オイ、どうなってやがんだ……?」

琉夏「……俺に聞くな。」

*観覧車

琥一「……ウケるな、こりゃよ。」

 琉夏「……ウケねぇよ。」




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■大接近二択(全10種類 ランダム)

●琥一「オマエな……ケンカ売ってんのか?」

@バンビ「買ってくれる?」

琥一「バカ。買うぞ、マジで。」

@バンビ「ケンカ上等だコラ!」

琥一「はいはい……なんも分っちゃねぇか……

 

●琥一「どうしてだろうな、こうしてるとよ、ガキの頃、思い出す……」

@バンビ「うん、わたしも……」

琥一「そうか……今日はもうちっと、ガキのままでいるか。」

@バンビ「琥一くんのオヤジッ!」

琥一「今わかった。オマエがガキだからだ。

 

●琥一「どした、オマエ。ちょこまかと。」

@バンビ「スキンシップ♪」

琥一「気味悪ぃなオイ……」

@バンビ「楽しいんだもん」

琥一「おぉ、そうかよ……まぁ、俺も、悪かねぇけどよ……

 

●琥一「オイ……そろそろ、冗談が冗談じゃなくなる。」

@バンビ「つまり……どういうこと?」

琥一「だよな?オマエだもんな?これで通じりゃ苦労ねぇか……」

@バンビ「琥一くん、怖いよ……」

琥一「悪ぃ、いや……怖くねぇから。な?怖くねぇぞ?」

 

●琥一「なんかよ……触った感じ、ガキの頃と違うな。」

@バンビ「どんな風に?」

琥一「そりゃオマエ――こう、なんだ、柔らけぇような、そういう、アレだろーが……」

@バンビ「琥一くんのスケベッ!!」

琥一「ハァ!?バカ、オマエ――……ウルセー!

 

●琥一「オイ、大概にしとけ?じゃねぇと俺も……」

@バンビ「男子はガマンして!」

琥一「ウルセー。俺は男女平等主義だ。」

@バンビ「やり返してもいいよ?」

琥一「いいのかよ……あ、いや、やんねぇぞ?やんねぇけどよ……」

 

●琥一「あぁ、じゃれんな!……ガキかよ?」

@バンビ「ガキでいいもん!」

琥一「いいんだな、ガキで?よし、そんじゃオマエ――いや、なんでもねぇ……」

@バンビ「ううん、同い年だよ?」

琥一「ンなこたわかってんだよ!だからオマエ、その……弱ってんだろうが……」

 

●琥一「オイ!さっきからよ……なんなんだ?」

@バンビ「いいでしょ!」

琥一「よかねぇんだよバカ。……ガキか。」

@バンビ「ゴメン、つい……」

琥一「 “つい” ってオマエ――まぁ、 “つい” じゃ仕方ねぇ……」

 

●琥一「オマエな……俺だからいいけどよ、誰にでもすんな?」

@バンビ「あ、ヤキモチだ」

琥一「そうじゃねぇ、バカ。いいか?つまりだな……まぁ、そうか。」

@バンビ「うん、そうする」

琥一「おぅ、そうしろ。いや、 “しろ” じゃねぇ、すんな、いや……もう、わかんねぇ……」

 

●琥一「オマエもしかして……夜道が怖ぇんだろ?」

@バンビ「本当は、ちょっと……」

琥一「昼が暗くなっただけだ。よく見ろ、怖くねぇから。きれぇなもんだ。」

@バンビ「そうじゃないでしょ……」

琥一「じゃ、なんなんだよ……」




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■大接近ドキドキMAX(全6回)

●1回目

琥一「おい!」

バンビ「!?」

琥一「オマエな……いい加減にしとけ。」

バンビ「ゴメン……」

琥一「 “ゴメン” じゃねんだよ。」

バンビ「……怒った?」

琥一「怒ってねぇよ。俺も言い過ぎた……ただよ……」

バンビ「うん。」

琥一「あんまり、ほら、あれだ、スキンシップとか、やめとけ。」

バンビ「ダメ?」

琥一「そうじゃねぇけど、どうにも落ちつかねぇ。だから、よ。」

バンビ「うん、わかった。」

琥一「よし。わかりゃいい。帰るわ。じゃあ、よ?」

バンビ「うん、じゃあね?」

 

 

●2回目

琥一「待て、こら!」

バンビ「!?」

琥一「オマエな……やめろって言ってんだろうが?」

バンビ「だって……」

琥一「 “だって” じゃねぇんだよ。人が大人しくしてりゃ、調子ん乗りやがって、あぁ?」

バンビ「そんなに、怒らなくても……」

琥一「怒ってねぇだろうが?」

バンビ「怒ってるよ。」

琥一「怒ってねぇ!いや――怒ってねぇ。ただ、あんまり、そういうことすんな。」

バンビ「そういうこと。」

琥一「だからよ……ほら、スキンシップだ。わかんだろうが?」

バンビ「…………」

琥一「おぃ、なんとか言えよ。メンドクセーなこれだから女は……」

バンビ「ひどい。」

琥一「酷くねぇ。ちっとアタマ冷やせ。じゃあ、よ。」

バンビ「うん、じゃあね?」

 

●3回目

琥一「おい、ちょっと待て!」

バンビ「!?」

琥一「…………」

バンビ「あの……」

琥一「待て、落ち着くまで待て。……よし。」

バンビ「うん……」

琥一「あのな、よく聞け?」

バンビ「う、うん……」

琥一「みっともねぇから、やめろ。わかったな?」

バンビ「でも……」

琥一「 “でも” じゃねぇんだよ!」

バンビ「……!?」

琥一「あ、いや、悪ぃ……頼むから、な?言っとくけどな、俺は男だぞ?ほら……わかるだろーが、ガキじゃねぇんだからよ、な?」

バンビ「……うん。」

琥一「まぁ、わかりゃいい。……じゃ、帰るからよ。」

バンビ「うん、じゃあね?」

 

●4回目

琥一「ちょ、オマエ……ヤメロっつってんだろーが!」

バンビ「!!ゴメン!」

琥一「ハァ……」

バンビ「あの……」

琥一「あのよ……ホント、もう頼む……」

バンビ「うん……」

琥一「恥ずかしいんだ俺は!わかれ、いい加減よ!」

バンビ「わかった……」

琥一「わかってねぇ。オマエ絶対わかってねぇ。」

バンビ「わかったってば……」

琥一「ホントかよ……ったく、危ねぇんだよ……」

バンビ「……?」

琥一「やっぱわかってねぇ……もういい、帰るわ……じゃあよ。」

バンビ「うん、じゃあね?」

 

●5回目

琥一「おい……」

バンビ「え?あ、ゴメン……」

琥一「…………」

バンビ「あの……」

琥一「こういうのは、ガラじゃねぇけどよ、ちゃんと聞け。」

バンビ「うん。」

琥一「オマエよ……自分のやってることの意味、考えてんのか?」

バンビ「意味って……スキンシップの?」

琥一「チッ……これだ。俺を良く見ろ。」

バンビ「う、うん……」

琥一「手も足も体も、全部オマエよりデケェ。その気になりゃ、左手一本でもオマエを自由にできる。」

バンビ「そんなこと……しないよね?」

琥一「今はな?ただ、この先はわからねぇ。俺も男だからな……いつ爆発するか。意味は、わかるな?俺を……信用すんなってことだ。」

バンビ「うん……」

琥一「……よし。帰るわ。じゃあ、よ?」

バンビ「うん、バイバイ。」

 

●6回目

琥一「おい、なぁ……」

バンビ「ゴメン……嫌、だった?」

琥一「嫌じゃねぇから参ってんだ、馬鹿……」

バンビ「……ゴメン。」

琥一「前にも警告したはずだぜ?いつまで抑えきれるかわからねぇって。今が、その時だ……」

バンビ「……嘘、だよね?」

琥一「嘘なもんか。ほら、こっち来いよ……」

バンビ「琥一くんのこと、信じてるから……」

琥一「…………そうか……」

バンビ「……うん。」

琥一「帰るわ……早いとこアタマ、冷やさねぇとな。じゃあ、よ。」

バンビ「じゃあね。 (琥一くん……)」




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